テレビを手放して気づいたこと
私は、何を隠そう大大大のテレビ好きでした。
そう、子どもの頃からずっとです。
休みの日は、ひどい時で朝から夜までの5時間以上、観ることもざらにありました。
特に2時間ドラマのサスペンスものが大好きで、推理するのが
おもしろくて、おもしろくて、たまらなかったです。
コーヒーやビールとポテトチップスをおともに、テレビを観る
嫌なことがあっても、テレビを観ている時は忘れられる
至福の時間でした。
そんな私が、今年の1月にテレビを手放しました。
自分史上、大きな出来事です。
大げさですが(笑い)
そのテレビをどうして手放したかというと
変わりたかったからです。
テレビを観ている時は、それはそれで幸せですが、観終わった後には
時間だけが過ぎるだけで何も残らない、生産性がないということに
気づいたからです。
手放して変わったこと
テレビを手放した一番のメリットは
- 時間が増えたこと
- スペースができたこと
- ネガティブなニュースが目に入ってこなくなったこと
テレビを手放した直後には、コロナのこともわからなくて
1週間振りに仕事に行った時に知りました。
世間が大変なことになっていると知りました。
スマホのニュースも観ていなかったので
ありえないとは思いました。
それからは一応ラインニュースくらいは、観るようにしています。
テレビを観ていると、自然とネガティブなニュースが流れます。
ネガティブなニュースを観ると、モヤモヤします。
特に子ども関係のニュース、虐待などのニュースを観ると
とても心が痛くなります。つらいです。
しばらくニュースのことが頭から離れず、そのことばかり考えてしまいます。
私にはどうすることもできないことなのに・・・
だから、いっそうのこと観ない方がいいと思いました。
テレビを手放して、早10か月が過ぎました。
本当に手放してよかったと思います。
その時間を自分のやりたいことに使えるようになりました。
- 体力づくりのためにスポーツジムに通う
- ビジネスや思考を学ぶためにコミュニティの勉強会へ行く
- 投資の勉強をする
- 夢だったブログをする
- 自分と向き合って、自分軸で生きることができる などなどです。
時間は有限です。
そして、誰にでも平等に1日24時間あります。
それをどう使うかは、自分次第ですよね。
そのことに気づくことができて、本当によかったと思います。
大切な時間を有効に使いましょうね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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