向き合い方は人それぞれ
今日は、投資用思考勉強会と、投資中級コースの２つの勉強会の日でした。
午前中に、投資用思考勉強会あり、午後に投資中級コースの勉強がありました。
先月は、投資用思考勉強会へ参加できなかったので、２カ月振りの参加です。
今日は、少人数だったので、会員さん全員の話が聞けました。
仕事をしている主婦の方や、フルタイムで仕事をしている男性の会員さんなど
みなさん、いろんな環境で勉強されています。
会員さんの話を聞いていて、毎回凄いなと思います。
ある男性の会員さんが、チャートを大きい画面で観たくて
スタッフ講師に相談して、２７インチのモニターを購入して
大画面で観れるようにしていました。
そして、自宅に投資専用のトレードルームを作り、集中してチャートを観たり
ずっと、チャートを開いたままにで、他のことをしながら
サインが鳴ったら、チャート観るようにしたり
ご夫婦で、チャートと向き合っているようでした。
その様子の写真を見せてもらいましたが
本格的で、モチベーションアップのため、形から入るのもいいなと思いました。
また、別の男性会員さんは、ゴールデンウィーク中にトレードをして
仕事が休みなので、ずっとチャートと向き合うことができたらしいのですが
逆に、だらだらしていまい、調子が悪かったと言っていました。
あるスタッフ講師は、仕事を辞めた頃に、自宅に１部屋余っていたので
その１部屋をトレードルームにして、仕事に行っている感覚で
出社時間を決めて、朝仕事としてトレードルームに
「おはおようございます」と入って、トレードに集中したそうです。
みなさんそれぞれ、向き合い方を工夫していて、凄いなと思います。
毎回、旬な話が聞けて、勉強になります。
最近では、それがとても楽しいです。
私は成長している
今日の私のアウトプットと言えば、毎回同じ様な内容ですが
毎日、チャートを観るようにしていて
仕事とコミュニティの勉強会、スポーツジムのレッスンがある日は
観れないことがありますが、最低週３日は、観ています。
日によっては、観れる時間はバラバラです。
ルールを忠実に守っています。
トレードの準備をしながら、チャートを観ていて
サインが出ていても、直前に消えてしまい、チャンスがなかなかなくて
入れないことが多くて
入れない時も、その後のチャートの動きを観察して
入っていたら、勝っていたなとか、負けていたなと思いながら観ています。
それで、最近、少しモヤモヤしています。
他の人は、毎月投資のために経費として５，０００円使っているのに
私は、２年前に入れた５，０００円が、なかなか減らなくて
経費を使うことができなくて、経験が積むことができていないが
どうしたらいいかと、代表に尋ねました。
そしたら、代表が
「今は、ルール通りにやることが大事。その後のチャートの動きを
観察して、入っていたら、どうなっていたかまで、観ることができているので
かなり成長している。凄い」と言われました。
この積み重ねが、投資家になるためには、とても大事だそうです。
今の私は、それを継続すると良いそうです。
それがわかったので、安心しました。モチベーションアップに繋がりそうです。
投資の大先生の話
私は、２０１８年の８月に投資コースに入会しましたが
一時期パソコンがなかったので、ちゃんと勉強を始めたのは
２０１９年１月頃でした。
当時、投資コースの説明会を、投資の大先生がしていました。
その時の話で、先生が「スタッフで食事をする時、僕が食事代を出すので
その前に、ちょことトレードして、５分ほどで５万円作る」と言っていました。
凄い、私も、こんな風になりたいと思いました。
今は、投資家の世界を全くわからないので
とことんチャートと向き合って、学ぶしかない
やはり、それがベストな方法であり、投資家になる早道なようです。
私は、コミュニティでも遅い方だと思います。
最初は、なかなかチャート観ることができない上に
パソコンすら開けることが、できませんでした。
そんな中で、同じ時期に入会した人や、後から入会した人が
どんどん進んでいるのに、やる気がでない。
少し焦りも出ましたが
自分に「人と比べても意味はない。亀のようにゆっくりやろう」と
言い聞かせました。そして、必ず投資家になると決めました。
他にもやりたいことが、たくさんあるので
投資家になったら、大先生のように自分のペース
少しの時間で、運用できるようになりたいと思います。
それが、私が目指す理想の投資家です。
そうなるためには、今は、たくさんチャートと向き合う必要があります。
チャートを観るのが億劫だったのが、今は楽しくなってきたので
しめたものです。やっとスタートラインに立てたと思います。
これからは楽しみながら、気楽に気長に、やって行こうと思います。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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