満月前日にそわそわ
去年の11月と12月に「手放し」や「断捨離」を終えた私ですが
先週から、クローゼットの洋服のことが気になって
気になって仕方がありませんでした。
年末年始に関西に行くために、冬服を持っていないので
新たに、ユニクロとＧＵ（オンラインショップ）で洋服を購入しました。
ワンシーズンで着倒して、またリサイクルに持って行くつもりだったので
ほとんどの洋服のセール品を購入しました。
商品の画像をよく見て、無難な洋服を選んだつもりでしたが
全然気に入らなくて、失敗したと思いました。
以前なら、「まっいいか」と諦めて、気にすることなく
着ることができたのですが、今回は気に入らなくてずっとモヤモヤしていました。
とりあえず、春物の洋服を購入するまではと思い
関西に行って帰って来るまでは、我慢して着ました。
その後もどうしても、気になってしまい、悩んでいる時に
YouTubeの広告で、やましだひでこさんの著書「洋服の断捨離」を見つけ
今の私に必要だと思い、申し込みました。
本の価格は、定価：1,200円（税込1,320円）ですが
今だけ送料のみ（550円）で、購入することができました。
Amazonや書店では、売っていないとのことでした。
83ページほどの薄い本なので、直ぐに読み終えました。
👇の項目で構成されています。奥が深いですよね。
1⃣洋服とは何か
2⃣洋服とは”気”そのもの
3⃣洋服とは潜在意識
4⃣洋服とは空間
5⃣洋服とは交感神経と副交感神経
6⃣洋服とは最高のタリスマン
本には、「洋服の本来持つ意味、役割、ファクターを知ることは、私たちの人生を
停滞させているものの象徴でもある”着たくない服”を手放す
強力な後押しとなります。」と書かれています。
私は、今回購入した洋服は1～2か月の間で、数回しか着なかったので「もったいない」
「子どもたちに仕送りをしてもらっているのに無駄遣いをしてしまった」
という罪悪感から、なかなか手放すことができませんでしたが
”着たくない洋服”は、思い切って手放した方が良いと気づきました。
これからは、将来の私がどうなっていたいかをイメージして
洋服を慎重に選ぼうと思います。
そして、洋服は”気”である。だから、着たくなくなった時は
潔くて手放す方が良い、ということも頭に入れておこうと思います。
この本を読んだおかげで、一昨日の夜に急にそわそわしだして
買ったばかりの洋服を10着ほど、クローゼットから取り出して
今日、ユニクロのリサイクルボックスに入れてきました。
そしたら、クローゼットの洋服があまりにも少な過ぎて、スカスカになりました。
でも、今日の満月に手放すことができて、とてもすっきりしました。
今回、こんなに無性に断捨離をしたくなったのは
きっと、ステージが変わる前なのかもしれません。
そして、水星逆行（2022年1月14日～2月4日）（関連記事👉水星逆行について）
の真っ只中だからなのかもしれません。あなたも、こんな経験はありませんか。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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