童心に返る
ドリームマップというものをご存知でしょうか。
ドリームマップとは、叶えたい夢を可視化し
夢の実現をアシストしてくれる、自己実現のためのツールです。
イラストや写真などを使って作成します。
このドリームマップを日常生活で、目に入る場所に設置することで
常日頃から、自身の願いや夢について意識するようになります。
ビジョンボードも同じものですね。
ドリームマップを作ることにより、今の自分を知り、未来の自分を描くものです。
潜在意識にアクセスして、脳のアンテナにスイッチが入ります。
ジョセフマーフィー・インスティテュート
公認インストラクターの大江美香さんが
セミナーで教えているそうです。
「マーフィーの法則」では、「ドリームマップ」「アファメーション」を使って
潜在意識の書き換えをして、願望実現をしていきます。
ドリームマップを作る時は、童心に返って、子どもの頃の工作の時間のように
ワクワクしながら、夢中になって作ると現象化しやすいとのことです。
ドリームマップを作る時は、右脳が働きイメージングをする
アファメーションは、寝る前や朝起きた時の、ウトウトした時に言うのがコツらしいです。
この時は、顕在意識のが働いていないため、潜在意識に落とし込みやすいのです。
ドリームマップで表現しにくこと、例えば素直な人を表現する時などは
雑誌の写真で見つけるのが難しいため、ノートに文字で書くといいらしいです。
あとは「売り上げを100万円にしたい」という願望がある場合も
数字などもノートに書くといいそうです。
または、紙に書いて壁に貼っておくといいそうです。
数字は、可視化しやすいので効果があるそうです。
私もドリームマップを早く作りたいのですが
素材の雑誌を探すのと、ゆっくりと時間を確保して
集中して、作ろうと思います。
それまでは、グリップアプリを使って、アイパッドのホーム画面に
作ったものを貼っておこうと思います。
そして、ニヤニヤしながら、ワクワク感を味わおうと思います。
是非、みなさんも童心に返って作ってみてはいかがでしょうか。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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