メッセージ
旧盆前の8月5日(金)の深夜、奈良にいる平成3人組から電話がありました。
いつもなら、電話をする前に「今、電話できる?」と確認してくるのですが
この時は先に電話があって、私は普段サイレントモードにしていて
バイブレーションにもしていないので、直ぐには気づきませんでした。
「緊急‼」とメッセージが入ったのを目にして、折り返しました。
内容は👇
キッチンの床が、水をこぼしていもないのに濡れている。
キッチンだから、料理をする時や食器を洗った時に水滴が
床に飛び散ることは普通にありますが、濡れたら直ぐに拭きます。
そんなことにように思うところですが
床からジワジワと、水が湧いてくるようでした。
それが数日起こって、3人で不思議に思っていたようです。
その時、次男が、「〇〇伯父さんか、ラブ(愛犬)じゃないかな?」と言っていて
伯父さんとは、私の父の直ぐ上のお兄さん(18年前に他界)のことです。
でも、なぜだろうと思いました。何を伝えたいのだろう?と
理由が、全くわかりませんでした。
父からメッセージ
そして、その理由がやっとわかりました。
私が奈良に行った当日、9月16日(金)の夜の出来事です。
夕飯の後、いつもは、末っ子も参加しますが
末っ子は、ライブ配信(YouTube)があったので
次男と二男と3人で話をしました。
キッチンの水濡れのメッセージは、私の父のようです。
ダブル二男から、私の実家のことでいろいろ話がありました。
詳しいことは、お話できませんが
妹に寄り添ってあげた方が良い、という内容でした。
その話をしている最中に、次男がリビングのドアの方を見だして
「今、おじいちゃんが来た。向こうの部屋(二男の部屋)にいるから
顔を見せてあげて」と言いました。
2人も一緒について行ってくれて、二男の部屋に行って
私には父の姿は見えませんが、「お父さん、大丈夫だからね」と伝えました。
そしたら、父は安心した様子で、次男が玄関を開けて見送って
シェアハウスを去って行ったようです。
父は、ずっと大阪にいたので、会ったことがあるのは、上の3人だけです。
それでも、幼い時だったので、記憶にないようです。
父は、会ったことない孫(次男)にメッセージを送って来たのです。
魂だけの存在になったら、そういうこともできるのですね。
みなさんは、そのような体験はありますか。
では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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