私の所に一番に来てくれた
今日私は、5日振りに出勤しました。
先週の11月23日(水)が、勤労感謝の日でお休みだったため
出勤日がずれてしまい、5日振りとなりました。
良い御身分です。(笑)
今日、4年生の2時限目の授業で、外部講師2名をお招きして
「盲導犬講話」が、体育館で行われました。
出勤すると、事務室で4年生の主任の先生がいて
「9時頃ペットボトルのお水2本を体育館にお願いします。
講話が終わったら、校長室に案内するので
その時に、コーヒーを出してください」と頼まれました。
相番の用務員さんが、連絡ノートに書いてくれていましたが
ノートを見る前に頼まれちゃいました。(笑)
そして、しばらくして、盲導犬のラブラドール・レトリバーちゃんと
飼い主さんが来校されました。
盲導犬
日本で活躍する盲導犬は「ラブラドール・レトリバー」と「ゴールデン・レトリバー」の2種類しかいません。 両犬種を親に持つミックス犬「F1」をいれて3種類です。 (ネットより引用)
私たち事務室のメンバーが、一目見たくて事務室の前で立っていると
ラブラドール・レトリバーちゃんが、飼い主さんを置いて
私たちの所に走って来ました。
嬉しいことに、私の所に一番最初に来てくれました。
雨が降っていたので、ラブラドール・レトリバーちゃんは
大きなワンちゃんですが、赤いカッパを着ていて
とても可愛かったです。
少し落ち着きがなかったのですが、初めての場所に来たからでしょう。
おとなしく待っていた
飼い主さんは、全盲ではなく半盲とのことでした。
9時前になったので、私は体育館にお水を持って行きました。
体育館では、ラブラドール・レトリバーちゃんと飼い主さんと
4年生の主任の先生がいて、打ち合わせをしていました。
体育館では、ラブラドール・レトリバーちゃんはおとなしくて
講話が始まるのを、じっーと待っていて
とてもお利口さんでした。
講話が終わって、校長室で、飼い主さんともう1人の講師に
コーヒーをお出しした時も、終わるまでじっーとしていて
さすが、盲導犬だなと思いました。
あまりにも、可愛くて可愛くて癒されました。
2年前に愛犬のラブちゃん(ミニチュアダックスフンド)を亡くして
看取るのが辛かったので、もう二度と同じ思いをしたくないので
飼いたくないと思っていましたが
可愛くて可愛くて、また飼いたくなりました。
ラブラドール・レトリバーの性別も名前も知りません。
赤いカッパを着ていたので、勝手に女の子かなと思いました。
慌ただしかったので、聞く暇がありませんでした。(苦笑)
ワンちゃんは良いですよね。とても癒されます。
あなたは、ワンちゃん派ですか、ネコちゃん派ですか。
どちらも可愛いですよね。
では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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