月を味方にする
本日、11月5日(金)午前6:15に蠍座(さそりざ)で、新月を迎えます。
新月は、スタートやリセットの象徴で、何か新しいことへのチャレンジや
目標を設定するのに、最適な日です。
この蠍座の新月は、運が大きく動くそうです。
蠍座は、「変容」をもたらすサインです。
古い自分と決別し、新しい自分に生まれ変わるタイミングですよ。
せっかくのチャンスです。思い切って、変容した方が良いですね。
蠍座のテーマ:「自己変容」「リセット」「生まれ変わり」「集中」「深い繋がり」
「一途」「強い意志」「洞察力」「限界」「情熱」「信念」「カリスマ」
などがあります。
特定の人と深く関わりあることで、自分を変容させていくという性質があるそうです。
蠍座の新月で、叶いやすい願い事は
①恋愛・パートナーシップについての願い事
②どうしても成功させたい、仕事(プロジェクト)についての願い事
③逆境を跳ね返す、好転する願い事 などです。
そして
新月の願い事をする際の3つのポイントは
①新月を迎えてから8時間以内に、願い事を紙に書き出す。
最も高い効果が期待できるのは、最初の8時間ですが
新月のパワーは、48時間後まで働いています。
11月5日の蠍座新月で、もっとも効果が高いのは『午前6:15~午後2:15」です。
②主語は自分にする。
基本的に、他の人の考え方や、行動を変える願い事は叶いませんが
あなた自身の行動を変えることで
間接的に変化を促すことはできます。
主語を相手ではなく、『自分』にしましょう。
過去形または、現在進行形で書きましょう。
③2〜10個程度の願い事リストを書き終えたら、必ず読み返す。
この時、必ず紙やノートに書くようにしてください。
また、読み返した時に『心がワクワクするか』を確認しましょう。
読んでみて、しっくりくればOKです。
願いを叶えるには、どんな言葉で表現するかが、とても大事だそうです。
願い事のリストを作ることは、自分自身と向き合うことです。
ボイドタイムは、11月6日(土)1:09~11月6日(土)9:52です。
月の効果が無効になってしまうので避けてくださいね。
新月になったら、8時間以内に書こうと思います。
みなさんも是非、新月の願い事を書いてみてくださいね。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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