自分に感謝する2 #670

自愛
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その考えはナンセンス

あなたは、「自分を大切にする」とは、何なのかわかりますか。

私は数年前まで、全くわかりませんでしたが

最近、少しずつわかるようになってきました。

今思えば、昔の私は、全く自分を大切にしていませんでした。

いつも、何でも我慢する癖がついていて、それが当たり前になっていました。

そういうものだと思っていたので、麻痺していたと思います。

たぶん、子どもの頃から母の姿を見ていたからかもしれません。

父が傲慢で、母に手を上げる人でした。

子どもの一番の先生は、両親です。二番目は、学校の先生です。

私は不思議と、両親や学校の先生の言葉で響いたことはありません。

そして、尊敬した記憶もありません。

ただ、憶えていないだけかもしれませんが(苦笑)

子どもの頃から、母が我慢しているのを見ていて

我慢しないといけない、頑張らなといけないと思っていました。

それが、世間一般的な考えでしょう。

それは、今でも根付いていると思います。

その我慢が、自分の目標達成や夢を叶えるためのものであれば

良いと思いますが、やりたくないことのための

我慢は、自分にとって毒でしかないと思います。

それが、美徳だと思われていたのは、地の時代だったからでしょう。

でも、風の時代の今となっては、その考えはナンセンスだと思います。

人はみな、幸せになるために生まれてきたのですから。

自分を大切にする方法

とは言え、長い間、地の時代の考えて生きてきた人は

「自分を大切のする」とうことや、方法がわかないという人は

多いのではないでしょうか。

ほとんどの人が、麻痺していると思いますので、難題かもしれません。

そこで、一番手っ取り早くできるのは、「自分に感謝する」です。

何も考えないで、思考しないで

①自分で自分をハグする

②今まで、我慢していた自分、頑張った自分を褒めてあげる

「よく頑張ったね」「たくさん我慢したよね」など

③そんな自分に感謝する

「いつもありがとう」「これからは大切のするからね」など

そこで、自分に謝るということをしても良いと思いますが

ただ、罪悪感を強く感じたりしないようにして欲しいです。

自分を大切にしなかったのも、頑張ったのも”自分自身”ですので。

あとは、並木良和さんの「心の羅針盤」👇

こ・ひ・し・た・ふ・わ・よ恋慕うわよ)」のように

こちがいい(心地が良い)

かれる(惹かれる)

っくりくる(すっきりする)

のしい(楽しい)

におちる(腑に落ちる)

くわくする(ワクワクする)

よろこびをかんじる(喜びを感じる)

に従って、自分と真剣に向き合うことだと思います。

はじめは、難しく感じるかもしれませんが

根気よくやれば、わかってきますよ。

私もまだまだですが、自分の心地良さを優先にするようにしています。

人それぞれ、合う方法はあると思いますので

やりやすい方法を試してみてくださいね。

では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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