健康な両親に感謝 #388

家族
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義理の父は凄い

先月実家に行って、久しぶりに両親に会った時、真っ先に思ったことは

2人が、健康でいてくれていることは、本当にありがたいこと。

感謝でしかありませんでした。

母は80歳、義理の父は79歳です。(早生まれなので、来年の3月に80歳になります)

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義理の父には107歳のお母さんがいて、施設に入っています。

別の市町村に実家があり、現在は誰も住んでいませんが

猫ちゃんのエサをあげるのと、風通しをするために

毎日、夕方には実家に行っています。しかも、自分で車を運転しています。

時々交代で、妹さんが来てくれているそうですが

その生活は、母と結婚した時から毎日です。

一番下の弟(義理の父の長男)は、高校卒業後、神奈川の専門学校に行き

そのまま神奈川で就職していて、今のところ沖縄に帰ることはないようです。

本当なら、いずれは弟の家になりますが、弟は神奈川がいいそうです。

そういう状況なので、80歳前の父が毎日、実家に行っています。

うちの母はもちろん、妹も車の運転免許を持っていません。

妹は昔から、「車は持ちたくない」と言っていて、興味がないようです。

私は、運転免許を持っていますが、長い間ペーパードライバーだったので

怖くて、直ぐには運転することができないので、力になれません。

だから、申し訳ないと思いますが・・・・・・・・・

でも、義理の父は凄い人です。神様と言って良いほどの人です。

(決して、大げさに言っているわけではありません)

義理の父は、ただ、年齢という数字を重ねているだけです。

51歳の東京の弟は、私よりも老けてみえるのですが、それでも50代です。

なのに、80歳前の義理の父の方が若く見えます。本当に若いのです。

背筋も真っすぐに伸びていて、足もしっかりしています。

不老長寿とは、義理の父のことを言うのでしょう。

母と曾祖母

私の母は80歳ですが、先月8年ぶりに再会した時

私が来るということで、台所でお昼ご飯を作ってくれていました。

昔から、料理好きな母で、人におもてなしをするのは好きなので

来客時は、料理を振舞っていました。でも、今はめんどうだと思います。

それなのに、頑張ってくれていました。

台所で、料理をしている姿を見ても、普通にしていてました。

母も、義理の父同様に、健康で元気で本当に良かった。

最近、周りで、40代半ばで、親の介護をしている人が多いです。

40代は、まだまだ若いですが、仕事をしている人

子育て中で、子どもが多い人もいて、一番忙しい時期です。

それなのに、私の両親は、介護とは無縁です。

母の親代わりだった、曾祖母は95歳くらいに亡くなりましたが

亡くなる前まで、一人で道を歩いていました。

そして、いつ亡くなってもいいようにと、下着を清潔にしていたそうです。

私が子どもの頃、第3子の妹が生まれた頃に、曾祖母が

母を手伝うために、大阪に来てくれていました。

明治生まれの曾祖母は、標準語が全く話せない人で、本当の方言オンリーでした。

私に方言で何かを言っていましたが、全く意味がわからずイライラしました。

いつも、母に通訳してもらっていましたが

私は英語を話しているのだと、真剣に思っていました。(笑)

当時は、沖縄カンプーに着物を着ていたので、大阪では、とても珍しかったと思います。

その曾祖母も、子どもをたくさん産んで、健康で長きをしていました。

なので、母も、私もそうなると思います。

その健康も、昔は、当たり前だと思っていた私ですが

今は、ありがたいことだと、毎日感謝をしています。

私の第二の人生は、まだまだこれからです。健康があってこそですので

日々、健康であることに感謝して、毎日ワクワクして生きていこうと思います。

では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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