用務員の仕事
去年の12月半ばに、市の教育委員会の総務課より
次年度の継続希望確認の公文書が届き、市費事務の職員より書類をいただきました。
2018年に初めて、今の職(非常勤用務員)で採用された時に
60歳(本務職員の定年)になったら、労働を辞めて
やりたいことを仕事にして、時間や場所の自由を手に入れて
ノマドライフをしようと決めていました。
そのために、コミュニティに入会して、副業や投資、思考を学んでいます。
コツコツ学んではいますが、まだ収入に繋がるようになるには
もう少し、時間がかかりそうです。
なので、もう少し、今の用務員の仕事を続けようと思います。
「希望する」か「希望しない」かを記入して
教育委員会に提出する期限が、1月26日(水)でした。
12月の半ばに、書類をもらっていましたが、ちょっと迷っていました。
なぜなら、2018年に60歳の年度で、退職するという思いが強かったからです。
でも、物理的には、まだだという現実が目の前にありますから
自分でも、「今では、ないな」とは、前から気づいていました。
もちろん、そんな遠くないとも思っています。
2022年の年明けの2週目くらいに、「希望する」と書いて提出しました。
次年度も、今の小学校で勤めることはできると思いますが
2月には一般公募があります。
確か、通知が来るのが3月の半ばだったと思います。
去年の3月16日に、教育員会の担当職員から小学校に電話があり
「現小学校には、本務職の用務員が異動してくるため
〇〇さんは、今度異動になりますが、〇〇小学校への異動はどうですか」と言われて
「はい、わかりました。よろしくお願いします」と即答しました。
結果、本当に良かったと思います。人にも恵まれています。
3年は、同じ場所で働けると思うので
きっと、次年度も現小学校に残れると思います。
用務員の仕事は、楽しくて、大好きです。
私に合っていると思います。
私の友人も、2月に用務員に応募すると言っていました。
平日が有効活用できるので、「おすすめよ」と、彼女に伝えました。
きっと、彼女も用務員の仕事を気に入ると思います。
私も、もうしばらく、用務員の仕事を楽しもうと思います。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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