1月18日蟹座の満月 #432

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ウルフムーン

2022年1月18日(火)8時48分に蟹座(かにざ)で、今年最初の満月を迎えます。

「888」と「8」が3つ並びますね。

2022年1月3日(月)3時33分には山羊座で、今年最初の新月を迎えました。

新月の時は、「3333」と「3」が4つ並びました。

2022年の新年早々、新月と満月とそれぞれで数字が並び

何か凄くパワーを感じます。

1月観測される満月のことを「ウルフムーン(Wolf Moon)=狼月」と言います。

ウルフムーンという名称は、アメリカ先住民の風習に由来します。真冬の厳しさが続く1月に、食料が尽きてお腹を空かせたり、繁殖期を迎えたりするウルフ(=狼)の遠吠えが聞こえることから、月の満月をウルフムーンと呼ぶようになったそうです。

そして、この満月は、去年の12月19日双子座の満月に続き

2022年で地球から最も遠い、最も小さい満月だそうです。

2022年 満月の距離の違い

2022年最も遠い満月1月18日8時48分 地心距離 約40万1,000km

2022年最も近い満月7月14日3時38分 地心距離 約35万7,000Km

(国立天文台HPより引用)

満月は、目標が達成する、成就する時期で、様々な結果が出やすい時期なので

新月で、決めた夢や目標を見直すことに適しています。

そして、不要なものや改善点が見つかったら、感謝して手放すといいでしょう。

蟹座は、感情や愛情を司る星座で、とても愛情豊かな星座だそうです。

家や自分の居場所そのものも表していて

家族や身内、親しい友人など、心を許せる関係性を象徴しています。

蟹座満月のキーワードは

「家」「居場所」「家庭」「家族」「夫婦」「身内」「仲間」「育てること」

「親密さ」「プライベート」「安定」「守り育てる愛」「心の基盤」

「感情」「安らぎ」「母性」「包容力」などです。

1月18日の蟹座満月は、ウルフムーンでもあります。

ウルフムーンを見るだけで願いが叶いやすくなり、思考の変化が起こったり

個性・自信・自分らしさ・情熱・恋愛・リーダーシップ・表現力などに関する

願いを高めてくれる効果があるそうですよ。

そして、家族や仲間と楽しく過ごすことで、才能や個性が活かせたり

チームを温かく見守り育むといったリーダーシップを発揮できます。

また、気の合う仲間が見つかりやすいそうです。

是非、2022年初の満月のエネルギーを感じて、存分に楽しんでくださいね。

では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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