最も人間の生活に影響する
2022年9月10日から10月2日まで、3回目の水星逆行でした。
太陽と月を除いた8つの惑星→水星・金星・火星・木星・土星・天王星
海王星・冥王星が、地球の角度から見て、逆行しているかのように
見える時期が、各惑星の逆行期間と言います。
その中でも、水星が特に注目されています。
その理由は、水星が最も人間の生活に直接影響があると
言われてるからだそうです。
そう言えば、私も今回の水星逆行期間は、調子が悪かったです。
家族に愚痴を聞いてもらっていました。
【2022年の水星逆行期間】
1回目：1月14日～2月4日（水瓶座、1月26日から山羊座）終了
2回目：5月10日～6月3日（双子座、5月23日から牡牛座）終了
3回目：9月10日～10月2日（天秤座、9月23日から乙女座）終了
4回目：12月29日～2023年1月18日（山羊座）
※4回目は、タイミング的に、2023年の水星逆行にカウントした方がいいですね。
惑星が逆行している時は、その惑星が持つ力が滞ることが起きるそうです。
水星は、「コミュニケーション」「言語」「人間関係」「交通」「通信」
「旅行」「流通」「商取引」「ビジネス」「思考」などを司る惑星です。
- 情報が混乱する
- 交通機関が乱れる（ダイヤの乱れなどが起こりやすくなる）
- やり直し、手直しが必要になる
- コミュニケーションが混乱、勘違いや行き違いなどの頻発
- 計画が前に進まない
- 為替相場が乱れる
- 通信機器のトラブル（パソコンが不調・壊れる、メールが届かなくなる）
- 機械類の故障
👆のようなことが起きやすいそうです。
水星逆行期間中は、いつもなら上手くいくようなことでも
ミスやエラーが起きやすい時期と言えるため
「見直し時期」とも言われているそうです。
水星逆行期間が終わっても、「留」の期間になっています。
（水星の場合は逆行が起きる前後3日間ぐらいが留の期間です）
それまでは、もう少し待って
余裕を持って行動したり、メールやラインなどメッセージを送信する時や
会話をする時は、言葉遣いに気をつけたり、送信先を間違えないように
気をつけて、落ち着いて、慎重に行動すれば良いですね。
「留」が過ぎたら、いつも通り行動してくださいね。
では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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