エネルギーの転換ポイント
2022年6月21日(火)に蟹座0度に太陽が入り、18時14分に「夏至」を迎えます。
(※夏至の時間は、国立天文台より参考にしています)
そして、一粒万倍日&巳の日とも重なり大開運日です。
「夏至」は、北半球において1年の内、昼の時間が最も長く
夜の時間は最も短くなります。
太陽のエネルギーが、最も力強く感じられる「夏至の日」は
「太陽の誕生日」または、「太陽の元旦」とも言われるそうです。
それとは逆に、冬至の翌日から昼の時間が徐々に長くなっていくため
「冬至の翌日」が、元旦という場合もあるそうです。
古代文明では、冬至の日が1年の終わりになっている場合が多いのです。
「陽極まれば陰に転ず」と言うように
「夏至」は、陽のエネルギーが最大になり、全てが陽のエネルギーになります。
そして、そこから陰のエネルギーに変わっていく
「エネルギーの転換ポイント」の日となります。
陰のエネルギーは、自己を見つめる内向きのエネルギーで
陽のエネルギーは、行動力を生み出す外向きのエネルギーです。
「夏至」は、「エネルギーの転換ポイント」であるとともに
私たち一人一人にとって、人生のターニングポイントとなります。
年に数回ある「エネルギーの転換ポイント」を上手に活用して
宇宙エネルギーの流れに乗り、自分らしい人生を切り開くために
何か素敵な行動をしてみてくださいね。
人生が好転するアクション
「エネルギーの転換ポイント」である、「夏至」の時期に起こる体調不良は
心と体をより良い状態に変化させる過程で起こる「好転反応」と言われています。
「好転反応」とは、心や体が今より良い状態になる過程で起こる、一時的な不調のことです。
言わば、筋トレをした後の筋肉痛のようなものです。
なので心配はいりません。その時は無理はせず、ゆっくり休んでください。
それでも、体調不良が続く時は、病院で受診してくださいね。
「夏至」当日と、前後にするといいアクションは👇
①手放し
どんな時でも、手放し・断捨離・捨て活は大切になってきます。
不要なものを手放して、家をスッキリさせて、綺麗に整えて
新しいものが入ってくるスペースを空けておきましょう。
そうすることで、思考が整理されて、良いアイデアが生まれたり
今の自分にとって、必要なものが入ってきますよ。
そして、エネルギーを奪われる人間関係も手放しましょう。
②朝日を浴びる
朝早起きして、全身で「夏至」の朝日を浴びてください。
「夏至」当日の朝日は、一番エネルギーが強いですよ。
③五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚五つの感覚)を大切にする
・海や山、好きな景色や美しい景色を眺める
・好きな音楽を聴く
・ペットなど、好きな物に触れる
・大好きな食べ物、美味しいご飯を味わう
・アロマなど、好きな香りを嗅いで、リラックスする など
あなたも是非、何かアクションして、楽しんでくださいね。
では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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