異動する職員 #497

人間関係
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事務室の職員

今年度末で、異動する職員の名前を、私は今日知りました。

教職・事務職・補助職・給食室の職員の約18名です。

その中に、定年退職の職員が2名います。私と同年です。

私は、本務職員ではなく非常勤職員なので、特に定年はないようです。

おそらく、あと2年は勤務できると思います。

それでも、毎年希望調査があって、配置校は3月半ばにしかわかりません。

次年度も、市費事務職員・スクールサポート職員・相番の用務員さんもいるので

良かったなと思いますが、寂しいことに県費事務職員だけが出ます。

彼女は、今の小学校に4年勤務しているそうです。

とても、優しくて、穏やかで、冷静・電話も多くて、応対が大変だと思いますが

文句も言わず、誰にでも優しい、いつもニコニコと笑っている素敵な女性です。

ニュートラルで、天然な部分も持ち合わせています。

なので、誰からも愛されて、頼りにされています。

私も大好きです。

昨年、私が異動前に引継ぎで訪問した時、初めて会って

見た瞬間から、その人の好さを感じました。

この小学校に、異動が決まって、本当に良かったなと思いました。

私が、その事務職員と一緒に仕事ができるのは、あと3日です。

3月の終わりに近づくに連れて、だんだん寂しくなってきました。

こういうのけっこう、慣れているつもりですが

「会うは別れの始め」という、ことわざがあるように

出会った人とは、必ず別れなければならない、ということですね。

だからこそ、別れがくるまでの時間を大切にすることが

大事だということですね。

あとの3日間を、大切に過ごしたいと思います。

あなたも、この3月でお別れする人はいますか。

残りの時間を、大切に過ごしてくださいね。

では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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