短冊に願いを
もう直ぐ七夕ですね。
七夕には、短冊にお願い事を書きますよね。
私も子どもの頃、幼稚園や小学校で書いた記憶があります。
何を書いたのか憶えていませんが、毎年書いていたと思います。
うちの子ども達も、保育園の時は、短冊をおたより帳に挟んで
いついつまでに、短冊に願い事を書いて、持たせてくださいと
おたより帳に書いてありました。
小学校の時は、教室の横のワークスペースに笹の葉が飾れていて
クラス全員分の願いが、書かれていた短冊が下げられていました。
「サッカー選手になりたい」「野球選手になりたい」
「美容師になりたい」など、将来なりたい職業を
短冊に書いている子どもが、多かったと思います。
子どもの時は、自由に夢を短冊に書いていたのに
大人になると「~だからできない」とか、言い訳して
自分自身で、制限をかけてしまいますよね。
以前は、それが、とても空しいなって思いました。
なぜ、大人になるとほとんどの人が
心から望む夢を叶えようとしないんだろうと、疑問に思いました。
中には、年齢制限のあるものや、身長制限があるものもあるので
それは、難しいと思います。
私の夢も、身長制限がある“宝塚スター”でしたから
こればかりは、どうしようもありません。
でも、それ以外でこれからでも、諦めなければ
叶う可能性があるなら、挑戦したいですね。
それで、提案があります。
今、あなたが叶えたい夢はありますか。
どんな小さな夢でも構いません。
望みでもいいです。
短冊に書いてみてください。
笹の葉を準備できる方は、笹の葉に飾って
笹の葉が無い場合は、家のどこか、自分の目につく所に
飾ってみてください。
私は、ホワイトボードに貼ろうと思います。
そして、願いや夢が叶った定で、先にお祝いしてください。
予祝をして欲しいのです。
この予祝をすることを習慣にして、望むことを引き寄せてください。
その時に、自分に嘘とついているんじゃないかと
心のどこかで、疑うことはしないでくださいね。
顕在意識と潜在意識を一致させることが、重要です。
と言っても、なかなか難しいですよね。
そんな時に、おまじないとして「どうせ、叶う」と
自分に言うと良いそうです。
「きっと、叶う」と言うよりも「どうせ、叶う」の方が
効果があるそうです。
「きっと、叶う」は、そうは思えないのに、強制させるからで
その反対に「どうせ、叶う」は、否定形のあとに肯定させるから
すっと、入りやすいそうですよ。
是非、ゲーム感覚で、楽しみながら、試してみてくださいね。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
コメント
私の夢も短冊に書いて予祝いをしようと思います。ぷちひろさんの提案、ワクワクします!今日も素敵なことを教えてくれてありがとうございます!