秋分と秋分の日
9月23日木曜日、午前4時21分に秋分を迎えます。
(※秋分の時間は、国立天文台より参考にしています)
秋分(しゅうぶん)は、二十四節気の第16番目の節気。
昼と夜の長さがほぼ等しいが、厳密には昼が若干長い。現行暦9月内、旧暦8月内。
現在広く採用される定気法では、太陽が秋分点を通過した瞬間の太陽黄経が180度になった
とき(黄道十二宮では天秤宮の原点に相当)で、9月23日ごろである。秋の彼岸の中日。
暦で該当する日が秋分日(しゅうぶんび)で、天文学ではその瞬間を指す。
平気法では冬至から3/4年経過した約273.93日後で、9月21日ごろである。
期間としては、秋分日から次の節気の寒露前日までである。(ウィキペディアより引用)
秋分の日(しゅうぶんのひ)は日本の国民の祝日の一つであり、祝日法により天文観測による
秋分が起こる秋分日が選定され休日とされる。
通例、9月22日から9月23日ごろのいずれか1日。
しばしば、昼が短くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」と言われるが
実際は昼の方が、少し長い。
「秋分の日」は、1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律
(「祝日法」、昭和23年法律第178号)によって制定された。
同法第2条では「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨としている。
(ウィキペディアより引用)
今年の早いもので、残すところ後、3か月と少しとなりました。
昨年2020年12月22日に風の時代に入り、後3カ月で1年を迎えようとしています。
風の時代は、スピリチュアル界隈では有名なことですが、ご存知でしょうか。
(関連記事👉風の時代の始まり #28 風の時代の幕開け #42)
風の時代に入って、これまでの古くなった価値観や制度、仕組み
などが崩壊するような出来事が、たくさん起こってきていますね。
「秋分に日」はエネルギー的にも、陽から陰に変わると、いわれる転換点でもあります。
陽のエネルギーは、活動や成長など、外側へ向かっていく能動的なエネルギーなのに対して
陰のエネルギーは、内観など、内側に向かっていくエネルギーです。
この「秋分の日」は、来年に向けてのターニングポイントになるそうですよ。
スターゲートの扉が開き、高次の強いエネルギーが降り注ぎ、進路を変える分岐点となります。
この時期は、あなたたの魂が成長するために、必要なスピリチュアルサインや
高次元からのメッセージを受け取ることが、増えてくるでしょう。
そして、テーマは「覚醒(かくせい)」と「バランス」だそうです。
覚醒(かくせい)とは、目がさめること。目をさますこと。
また、意識をはっきりさせたり興奮させたりすること。迷いからさめること。
迷いをさますこと。また、自分の非に気がつくこと。
👆のスピリチュアル的覚醒(かくせい)とは他人軸ではなく
自分軸で生きるということです。
自分が、創造主であることに気づく
自分の生まれ持った才能に気づき、やりたいことをする
自分自身と向き合うことが、重要なポイントだそうです。
そして、不要なものを手放して、いろいろなことに感謝と良いそうです。
秋分の日には、ご先祖のお墓まりをする。ご先祖に感謝する。
行くのが難しい場合は、そこに向かってお祈りをすると良いと思います。
そして、おはぎを食べる。美味しいものを食べるなどしましょう。
秋分の日に 高次元からのエネルギーを受け取って、自分の人生を歩みましょう。
明日の中秋の名月&魚座満月&一粒万倍日と、アクションがたくさんありますね。
2022年を迎えるために、ここの過ごし方が、大切になって来るようですよ。
是非、楽しみながら、ご自分の好きなことを取り入れてみてくださいね。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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