誰もいないのに話し声
毎日、スクールサポート職員が、小学校のトイレや階段の手すりから
小学校のあらゆる場所を消毒してくれます。
冬は手荒れが凄いらしく、消毒容器で消毒液を吹きかける作業で腱鞘炎になったため
容器を新しくしてもらうことによって、作業しやすくなったそうです。
スクールサポート職とは
令和2年度(2020年度)の10月頃、コロナ禍でスクール・サポート・スタッフ配置事業によりできた職種です。新たに増えた新型コロナウイルス感染症対策を中心に教員の業務をサポートする、スクール・サポート・スタッフを市立全小中学校に1人ずつ配置し、教員が子どもの学びの保障に注力できる体制を整備します。
スクールサポート職員が、昨日のプールの授業が終わった午後に
プールの消毒に、行って戻ってきた時のお話です。
スクールサポート職員が、女子児童の更衣室を消毒していた時に
スクールサポート職員1人しかいないのに
女子児童の2人の話し声が、はっきりと聞こえたそうです。
スクールサポート職員は、幽霊などは信じない人のようですが
勘違いではないとのことでした。
あまりにはっきり聞こえたので、怖くなって戻って来たそうです。
その後、私たち事務室で仕事をしていた職員も
その話に聞き入ってしまい、みんなの体験談を話しました。
事務職員は、20代の頃、ホテルで寝ていた時に、目を開けたら
緑色の顔があった話をしていました。
私は、ほとんど幽霊を見たことはありませんが
嫌な場所は、なんとなく感じる方です。
それが、11年前に、PTA事務として働いていた小学校の入学式の最中に
留守番をしていた時、当時の用務員さんが見た、同じ幽霊を見たようです。
私は下を向いて作業をしていたので、胴より下、足と運動靴しか見ませんでした。
その時は、何も感じませんでしたが、その用務員さんの話を聞いてピンときました。
私は、初めて幽霊を目撃したことに気づきました。
昼間だったので、そんなに怖いとは思いませんでしたが
夜、思い出すと想像してしまい、怖いです。
学校には、怪談話がたくさんあると思います。
私は、あまり見たくはありませんが、存在は認めています。
みなさんは、見たことありますか。そして、信じますか。
梅雨が明けると、暑い夏がやってきますので
怪談話も出ることでしょうね。
では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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