祈りと科学

スピリチュアル
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映画「祈り~サムシンググレートとの対話」

昨日の朝、前職場の親しい職員よりラインがきました。

私におすすめの映画があるとのことでした。

「心の働きが、遺伝子のオンオフに関係していることを

科学的に研究していた、村上和雄博士の映画で、本日まで無料配信です。

とても興味深い内容なので、時間があったら観てください」と連絡がありました。

これも、昨日の片岡鶴太郎展と同じく、4月18日まででした。

同じ日に、2件の最終日当日の連絡だったので、これも何か意味があると思いました。

筑波大学名誉教授の村上和雄博士が、4月13日に亡くなられ

ドキュメンタリーの追悼映画が、4月16日~4月18日無料配信していました。

時間は、1時間30分ほどで、私は、夕方から観ました。

内容を簡単にまとめましたので、シェアさせていただきます。

サムシンググレート」とは「神」や「仏」や「天」などと呼ばれる人間の世界を超えた偉大な存在です。それを村上先生は「偉大なる何ものか」という意味で、「サムシンググレート」と名づけたそうです。                                 👇映画の内容です。                                   人間は、太古の昔より祈り続けてきましたが、長い間、祈りは、宗教世界のこととして考えられていた。しかし、その祈りに科学のメスが入り始めようとしている。            村上博士は、心と遺伝子の研究会を立ち上げ、心の働きが、遺伝子のオンオフに影響している研究をしている。
中でも「笑い」が、遺伝子のオンオフに影響を与えていることを証明した。         遺伝子が、オンの時は赤で、オフの時はグリーンになる、4万個の遺伝子が笑いによって、どの遺伝子がオンかオフなのかがわかる。研究はこれからだが、遺伝子の測定できる時代が来た。 少なくとも、ポジティブな心は良い遺伝子のオンとオフに影響を与えてることがわかりだした。                                         映画では、医学博士や細胞生物学者も話しており、心の働きが、遺伝子のオンオフに影響して、タンパク質を構成している。                              それらは、固定ではなく、常に変動している。                      人間関係や睡眠、ストレスなどが遺伝子発現に影響している。               考え方や感じ方、振る舞い方で切り替わる。                       心の状態を良い状態にするために、良い睡眠や良い人間関係、運動や笑うことを続ければ、4か月で悪い遺伝をオフにして、良い遺伝子をオンにできる。                 笑うことで、幸せになるような化学物質分泌する。                                      心が笑っていなくても、笑うことで、脳に届き                      心からの笑顔も表面上の笑顔も体内を良い状態にする。                           

ポジティブ思考・笑うことが、大切だということを伝えたかった内容です。

多くの人が集まって、人のために祈るという実験があり

祈りで、病気が治った話もありましたが、全部伝えるのは

長かったので省略しています。ご了承ください。

引き寄せの法則など、スピリチャルで言われていることが

脳科学や量子力学で、証明されています。

科学で、証明される時代になってきました。

それをこの映画により、はっきり知ることができました。

教えてくれた、彼女に感謝です。

嫌なことや不安なことがあっても

嘘でもいいから笑って過ごした方が、いいですよね。

そして、それを歯磨きするように

習慣にしてしまえば、こっちのもんです。

毎日、笑って過ごしましょうね。

では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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