自分のワクワク

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制限の中

私が、引き寄せの法則・潜在意識などの存在を知ったのは4年前です。

コールセンターでの仕事が、嫌で嫌でたまらなかった時です。

その頃の私は、好きな仕事をしている人は

ほんの一握りの特別な人であって

ほとんどの人は、そんな生き方ができない

人生って、そういうものだと思っていました。

だから、生活のために我慢して、嫌な仕事して

ストレス発散のために、飲み会やカラオケに行ったり

たまに、旅行に行ったりして楽しむなど

そのくらいしか、できないんだと、ずっと、思っていました。

子育て中は、毎日、生活に追われていて、考える余裕は全くなく

本当に必死でした。

ただただ、子どもたちの成長と、子どもたち5人が幸せに

なってくれさえすればいいと、思いました。

それが私の望みであり、幸せなんだと思っていました。

でも、上の4人が自立して、末っ子が高校生になった頃から

30年以上の、私の子育ても終盤に差し掛かり

だいぶん楽になってきました。

その頃から、自分のことを考える余裕ができてきて

「やりたいこともないし、お金もないし、これからどうしょう?」と

考えるようになり、逆に、虚しくなってきました。

私が、答えを探し始めたのは、そこからです。

一番最初に出会ったのが、YouTubeで見つけた「三凛さとし」さんのチャンネルです。

そこで「引き寄せの法則」を知りました。

学べば学ぶほど、今までの、私の人生の違和感

全ては自分が引き寄せたもの、制限していたのだと気づきました。

これから、変えて行けばいいんだと思うようになって

目の前が、パッと明るくなって、希望が持てるようになってきました。

そこから、引き寄せの法則・潜在意識の学びと、実験のスタートです。

ワクワクが大切

引き寄せの法則や、潜在意識を学んでいても、壁にぶつかります。

なかなか、思うように行かないことも出てきます。

「なぜなんだろう?」と考えてしまいます。

望むこと(ポジティブ)に意識を向けることが、大事だということは

わかっているつもりなのですが

なぜか、無意識に望まないこと(ネガティブ)に意識を向けてしまいます。

長年、ネガティブ思考と付き合ってきたから

しみついて、なかなか抜けないのでしょう。

日々、訓練するしかないようです。

私も4年前に比べると、かなり変わってきたと思いますが

まだ、根っこの部分のネガティブ思考が、残っているように思います。

それさえ、取り除くことができたら、上手く行くと思います。

私は、絶対に諦めたくないので、いろいろ試しています。

その時々で、ピンとくるものを試しています。

最近、ハマったのが「バシャール」です。

バシャール」や「エイブラハム」も、かなり前からあって

名称だけは、聞いたことがありました。

友人からも「エイブラハム」良いよと、勧められていたのですが

その時は、「ザ・シークレット」と「マーフィーの法則」にハマっていたので

他のものには、全く興味がありませんでした。

人それぞれ、タイミングがあると思います。

それで、アファメーションするようになって

最近「199式アファメーション」知り(関連記事👉199式潜在意識の書き換え

そこで「バシャール」のことを話していて、気になりました。

毎日「バシャール」のメッセージをYouTubeで、聴いています。

この前、書店で「バシャール」の本を買おうと、見に行ったら

たくさんあって、どれがいいか迷って、その時は買いませんでした。

以前なら、適当に良さそうな本を2~3冊を買っていましたが

買って満足して、読まずに置いていることがほとんどでした。

ミニマリストを目指すと、やたらと本を増やしたくないので

本当に慎重になりました。

お金と、スペースの無駄遣いになるので、迷ったら全体に買いません。

とりあえず、今はYouTubeで観る、聴くをしています。

それだけでも、十分に学べています。

バシャール」は、チャネリングなので

他のものとは、ちょっと違うように思いますが

「ザ・シークレット」も「マーフィーの法則」も

どれも、同じことを言っていて、ちゃっとした伝え方が違うだけで

どれも、腑に落ちます。私には合います。

最近は「バシャール」にハマっていますが

意味が、理解できないこともあります。

多分、思考で、聴いているからかもしれません。

自分の中の様々な、制限があるからでしょう。

何も考えないで聴いた方が、スッと入ってくるのかもしれません。

バシャール」は「ワクワクが大切」だと言っています。

まだまだ、自分の心の底には、本当の「ワクワク」が

眠っているように思います。

これから、どんどん発掘して行こうと思います。

みなさんも、是非、ご自分の本当の「ワクワク」を

もっと、掘り起こしてみてくださいね。

では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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