神社参拝

お願いするOr感謝する

心理カウンセラーｍａｓａさんのＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで

「神社参拝」についての内容をお話されていて

気になる内容だったので、シェアさせていただきます。

みなさんが神社参拝に行くのは、お正月などの年に１回ほどですか。

それとも、頻繁に行っていますか。

私は、お正月と旧正月に行っています。

今年は、年末年始は奈良に行っていたので

新正月には行きませんでしたが

２月２日の節分と、２月１２日の旧正月に行きました。

神社参拝すると、心が落ち着きます。

そして、心が浄化されて、参拝した後はとても清々しい気持ちです。

そんな神社参拝なのですが

みなさんは、神社参拝の時に

お願い事をしていますか？

それとも、感謝をしていますか？

私は、辛い時期にずっと、お願い事だけをしていました。

いつも、不足感や欠乏感を持っていたので

必死になってお願い事をしていました。

それが、引き寄せの法則を学ぶようになってからは

間違っていると思うようになりました。

それからは、感謝のみをするようにしています。（関連記事👉引き寄せの方法）

しかし、心理カウンセラーｍａｓａさんの話を聞いて

そういう考えもあるんだなと、気づきました。

心理カウンセラーｍａｓａさんは、元々は東京に住んでいて

現在は、移住して石垣島に住んでいるそうです。（２０１９年２月より）

ｍａｓａさんが、お客さんから

「神社では、お願い事をしてはいけないんですよね？」と

聞かれることがあるそうです。

ｍａｓａさんが、尊敬する小林正観さんが

「神社は感謝をする所であって、お願い事をする場所ではありません」

と、おっしゃっていたそうです。

ｍａｓａさんは、小さい頃から２７歳頃までは

神社は、お願い事をする場所だと思っていたそうです。

２７歳頃に小林正観さんを知ってからは

神社は、感謝をする場所だと思うようになったそうで

その時は、衝撃的だったそうです。

その頃からは、参拝する時は、感謝だけをするようになったそうです。

そして、３２歳頃から現在は

神社は、お願い事をしていもいいと思うようになっていったそうです。

東京に住んでいた頃は、氏神様に感謝を伝えて１日をスタートする

ということを３６５日やっていたそうです。（出張以外は）

毎日神社に行って、お賽銭を入れて感謝を伝えていたそうです。

いろいろ、今与えるられていることに感謝をしたそうです。

そして、５年ほど経った時に

「自分は、絶対に幸せでハッピーな人生になっていくだろうな」と

直感が下りてきて、確信したそうです。

「こんなにも、氏神様に感謝を毎日伝えに行っている人はいないだろうな」と

思ったそうです。

それから、自分は寿命を全うできるという思い込みが出来上がったそうです。

それと同時に

「今の与えれた感謝を伝えた上で、お願い事をすればいいんじゃないか？」と

いう気持ちになってきたそうです。

「そのような形での願い事は、叶うだろうな」と思えたそうです。

これは、毎日３６５日✖５年間、感謝を伝え続けてきた

ｍａｓａさんだからこそ、このように考えになったのだと思います。

「神社では、感謝を伝えた上で、お願い事をしてみるといいですよ」と

お客さんにも伝えているそうです。

ｍａｓａさんの参拝方法は👇

①住所・名前・生年月日・生まれ年と伝え

②ここに来れたことのお礼

③この神社にご縁を結んでもらったお礼

④今与えれている恵みに感謝

⑤願望を伝えて

⑥お礼

だそうです。

この参拝方法をするようになってから、どんどん願いが叶っているそうです。

神社では、感謝しかしてはいけないのなら

お守りや絵馬やなどの物が売っていたり、厄除け祈願をしていたり

奉納があるのはどうしたかな？と思うので

お願い事をしてもいいのだという考えに変わったそうです。

私は、なるほどと思いました。

👆は、ｍａｓａさんの考えですが

人それぞれ、考え方があると思うので

自分の好きな方を選んだらいいと、私は思います。

では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。