地の時代と風の時代を生きる
いよいよ2月3日の立春から、風の時代が本格的に始まりますが
約200年以上続いた、地の時代から風の時代の転換期を生きていることは
奇跡だと思いませんか?
地の時代は、お金・ステータス・物質的豊かさ・学歴・肩書・マイホームなど
目に見えるものが幸せの指標として、重要視されていましたが
風の時代は、柔軟性・感情的な繋がり・精神的な幸福感など
目に見えないものが幸せの指標として、重要視される時代になるとのことです。
地の時代と風の時代は、真逆な時代です。
そんな時代の転換期を経験している私たちは、凄いと思いませんか。
私たちは、選ばれた存在なのかも知れませんね。
変化が起こり始めた
昨年2020年は、コロナという大きな出来事が起きました。
現在もその渦の中にいます。
政府から緊急事態宣言が、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・栃木県・岐阜県・愛知県
京都府・大阪府・兵庫県・福岡県 そして、沖縄県でも独自の緊急事態宣言が発令されました。
そのことによって、昨年より働き方や生活面でもいろいろな変化が起こりました。
そんなことが起きるとは、誰も想像していなかったと思います。
これも、起きている出来事は1つですが、捉え方によって二極化していると思います。
不安や恐怖を感じて動けなくなる人もいれば
ピンチをチャンスと感じて、新たな一歩を踏み出す人もいるでしょう。
どちらを選ぶかは、人それぞれですね。自分自身で決めることができます。
昔の私は、自分に自信がなかったから、きっと不安を感じて
変化を恐れて流されていたと思います。
でも、自分の人生に違和感を感じ、変わりたいと思って、3年前に勇気を出して行動しました。
だから、私は不安や恐れを持たない、生き方をしたいと思います。
地の時代は、私にとって波乱万丈の人生でした。
バブル時代も世間では、景気が良いと言われていましたが
私はいつもお金に困っていました。
今では、それも全て、私が引き寄せていたのだと気づきました。
だから、これからの風の時代は、自分軸をしっかり持って、自分を大切にして
自分らしく、生きて行こうと思います。
そのために、今の私にとってのいろいろな不要なものを、とことん手放そうと思います。
2月2日の節分までにデトックスして、2月3日の立春を気持ち良く迎えたいと思います。
みなさんも一緒にやりませんか。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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