何ごとも偏らない方が良い
「ニュートラル」と言えば、車のギアを連想してしまいますね。
「ニュートラル」
基本に、「中庸」「中間」「中立」「どちらにも偏らない」という意味があります。 気持ちや立場などに関しては「偏り」が生じやすいものです。 しかし、そうした偏りがなく真ん中の状態でいることがニュートラルなのです。(ネットより引用)
基本に、「中庸」「中間」「中立」「どちらにも偏らない」という意味があります。 気持ちや立場などに関しては「偏り」が生じやすいものです。 しかし、そうした偏りがなく真ん中の状態でいることがニュートラルなのです。(ネットより引用)
最近の私は、この「ニュートラル」と言う状態が気に入っています。
曖昧なのが嫌で、何でも白黒はっきりさせたいタイプでした。
とは言え、昔の私は、言いたいことを言わずに我慢する方でした。
矛盾していますよね。(苦笑)
言えなかったのは、争いごとが嫌で、自分に自信がなかったからですね。
昔は、そんな自分が大嫌いでした。
でも、最近は、何ごともバランスが大事だと気づきました。
何事も、偏った考え方や行動はバランスを崩してしまうと思います。
なので、「ニュートラル」な心の状態でいることで
心身のバランスを保つことができます。
偏った食生活をすると、栄養バランスを崩してしまい
仕事でも、働き過ぎは身体のバランスを崩してしまいます。
そして、心のバランスも偏り過ぎるとバランスを崩してしまうのです。
心は、ポジティブ思考とネガティブ思考で作られますが
人間なんだから、両方あって当たり前、それで良いと思います。
その中で上手に、「ニュートラル」な心を保っていけば良いのです。
最近、2カ月近くバランスを崩して気づきました。
なので、今は、「ニュートラル」が一番、心地良いです。
あなたは、「ニュートラル」はお好きですか。
では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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