60日に1度の貴重な開運日
明日9月13日は、60日に1度に訪れる貴重な開運日
「甲子の日(きのえねのひ・こうしのひ)」です。
甲子の日は、甲が木性、子が水性で相生(水生木)の関係にあり
また、干支の組合せの1番目であることから、甲子の日は吉日とされている。
子を鼠と結び付かせ、鼠を大黒天の使者とみなして、大黒天祭(甲子祭)が行われる
また、甲子待(かっしまち)と言って、子の刻(23時ごろ)まで
起きて大豆・黒豆・二股大根を供え、大黒天を祀った。
松浦静山の随筆集甲子は、1821年(文政6年)11月17日の甲子日に
書き始めたことより命名された。(ウィキペディアより引用)
👇2021年の「甲子の日」です。
1⃣1月16日(土)甲子日+天赦日+一粒万倍日
2⃣3月17日(水)甲子日
3⃣5月16日(日)甲子日
4⃣7月15日(木)甲子日+大安
5⃣9月13日(月)甲子日
6⃣11月12日(金)甲子日+天赦日+大安
今年は、あと明日9月13日(月)と11月12日(金)
の2回チャンスがありますね。
60日に1度ですので、年に6回
天赦日と同じくらい貴重な開運日ですね。
甲子の日は、一説によると、三千年以上前から甲子日から始まる
六十干支のサイクルが、途切れることなく続いているそうです。
「長く続けたい物事は、この日に始めると良い」
「この日から始めたことは、良い流れを持ち長く続く」
「この日に行動を起こすと、運が良い流れになる」などと言われているそうです。
高校球児の憧れの舞台である「阪神甲子園球場」も甲子の年にできました。
とても縁起の良い年です。その年から97年と、とても続いています。
起工式は1924年3月11日に行われ、同年8月1日に竣工式が行われました。
この1924年という年は、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)干支(えと)の最初の年である「甲子(きのえね、こうし、かっし)」に完成しています。
明日、9月13日は物事を始めるのに最高の日「甲子の日」
60日に一度やってくる『始まりの日』・『スタートの日』です。
三千年以上前から始まり、 六十干支のサイクルが途切れることなく
ずっと続いている 縁起のいい日とのことですので
是非、やりたかったこと、躊躇していたこと
「あなたの始まりの日」にして下さいね。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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