マイナンバーカードについて

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マイナンバーカードを発行した

マイナンバーカードを発行をされましたか。

個人番号とは、個人の識別番号として、日本において「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に基づき、各市区町村から住民に指定される12桁の番号である。通称は「マイナンバー」(ウィキペディア)                     個人番号は、市区町村長が住民票を持つ人に付番する12桁の番号であり           社会保障、税、災害対策の3分野で情報を効率的に管理し、複数の機関が保有する個人の情報が同一人の情報であることを確認する為に使われる。                    2015年10月5日から、個人番号の指定が始まり、2016年1月からは、行政手続における個人番号の利用が開始された。住民基本台帳ネットワークシステムと個人番号制度を併用することの効率性については賛否がある。

マイナンバーカードの交付は、2016年(平成28年)1月〜 2016年1月から

市区町村役場の窓口で開始されました。

そして、希望者にのみ交付されるカードで、受け取るには申請が必要であり

交付申請書を送付した方には準備ができ次第、交付通知の書類が郵送されます。

というものですね。

私は、当時、個人識別番号とう言葉に違和感があり

マイナンバーカードに対して、ネガティブなイメージを持っていました。

それで、発行する気になれませんでした。

同じように感じている方は、多いのではないでしょうか。

なかなか普及せず「マイナポイント事業」が始まりました。

マイナポイントの活用により、消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進

官民キャッシュレス決済基盤の、構築を目的とものです。

「マイナポイント事業」が始まったことにより

私は、二男の勧めで、昨年の5月の中旬頃に申請しました。

そして、7月半ばに「マイナンバーカードの受取り案内」のハガキが届き

受取日の予約をして、7月末に受け取りました。

受取って直ぐに、ネットでマイナポイントの申し込みをしました。

発行して良かった

「マイナンバーカード のメリット」                          1.未成年や免許証を持っていない人にとって公的な身分証明書となる。         2.口座開設やパスポートの新規発給に利用できる。                  3.住民票の写しや印鑑登録証明書がコンビニで取得できるようになる。

他にもありますが、主には👆の3つです。

私も先月、奈良にいる娘の婚姻届けに、戸籍謄本が必要だったので

コンビニで直ぐに取得できて、助かりました。

一番のメリットは、25%(上限5,000円分)の「マイナポイント」が貰えることです。

いろんなところで、上乗せのキャンペーンもやっています。

私は、いろいろ調べて迷った結果、「WAONカード」にしました。

10%の上乗せがあり、20,000円チャージして

7,000円分の、マイナポイントを受け取りました。

7,000円は、大きかったです。

7月末に「マイナポイント」の申し込みをして

9月に7,000円分の、マイナポイントを受け取りました。

「マイナポイント」の期間が半年間、延長されて

2021年3月末までにマイナンバーカードを申請した方は

マイナポイントの対象になります。

カード受取後、マイナポイントを申込み2021年9月末までにチャージまたは

お買い物をすることで、上限5,000円分のポイントを、受け取ることができるそうです。

※既にマイナンバーカードを取得されている方も、期間延長の対象になります。

※申込みお受付やポイントの付与を、終了する決済サービスもあるそうです。

みなさんは、もう「マイナポイント」の申し込みをされましたか。

今月末までなので、まだ間に合います。

ご家族同居の方は、家族分ですから5,000円分のマイナポイントが

3人なら3倍、5人なら5倍です。お得ですので、おすすめです。

この機会に、是非マイナンバーカードを申請をしては、いかがでしょうか。

マイナンバーカードの申請方法やマイナポイントのついては、検索してみてくださいね。

では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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