ラブの一周忌
去年の8月19日の22時頃、愛犬ラブが亡くなり
今日で、丸1年が経ちました。(関連記事👉虹の橋を渡りました)
私は、その悲しみから、割と早く立ち直ることができました。
それは、ラブの最後の日に
ラブから「これからは、自分のことをやってね。」と
言われた、気がしたからです。
本当なら、ラブの死に目に会うのは、難しかったと思います。
その日は仕事で、しかも、その日に限って
ラブの買い物があったので、いつもより1時間遅く帰宅しました。
まさか、この日が、ラブとの別れの日になるとは、思わなかったので
仕事を休むことも、頭にありませんでした。
だから、その時は「なぜ、仕事を休まなかったんだろう」と
とても後悔しました。
ただ、 私も、子どもたちも
ラブと最後のお別れをすることができて
ラブを一人ぼっちで、虹の橋を渡らせることに
ならなかったことだけが、救いでした。
亡くなって、1~2週間が経ち、四十九日を迎える頃には
私も落ち着いていて、気持ちを切り替えることができました。
ラブに感謝です。
今日は、ラブの好きな食べ物をお供えをしました。
さすがに今日は、ラブが亡くなった時のことを思い出して
懐かしいラブの写真を見て、涙が溢れ出てきて
少し寂しい気持ちになりました。
奈良に行ったラブ
先ほど、家族ラインで、長女と二男が
不思議な体験をしたと連絡が来ました。
二男が「多分、今、ラブが会いに来てた。
残業が終わり歩いていてたら、道端の電球が壊れたてもないのに
俺が通るタイミングだけ、一瞬消えて、また点いた。
振り返ったら電球が、ちゃんと点いたまま」と
そして、長女が「なんか、いきなり飲み物が、飲みたくなって
旦那さんと、自販機に買いに行こうってなって、行ったら
財布に1万円札しか入ってなくて、買えなかったけど
無性に外出したくなったから、ラブが、私と散歩したかったのかな?
なんか、足元がコロコロしているなって思ったの、右足のところに
ラブが来ていたと思う」と
さらに、二男が「ラブに励まされた気がしたよ。
きっと、みんな頑張れってことだね。」と言いていました。
長女と二男に会いに、奈良に行って来たようです。
次男と末っ子の所には、まだ来ていないようです。
今日は、ラブを感じた1日でした。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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