幸せじゃないと思っていた
他人軸で生きている時は、人のことを羨ましがってばかりいました。
たとえば、お金持ち、素敵な家を持っている人、安定した会社で働いている人
仕事ができる人、なんでもできる人、頭の良い人、容姿端麗な人
幸せそうに見える人、などなどです。
人と比べてばかりで、自分にはないと、いつも不足感を感じていました。
そして、いつも人の目が、凄く気になっていました。
人に「可哀そう」と言われたこともありました。
だから、自分でも余計にそう思っていました。
まさに、地の時代の思考と感情の渦の中で生きていたのです。
その時は、本当に苦しかったです。
いつになったら、幸せになれるのだろうと、ずっと思っていました。
ようするに、自分は幸せではないと、自分で決めていたのです。
今考えると、恐ろしいです。
本当は幸せだった
どうしたら、幸せになれるのだろうと方法を探し求めて
引き寄せの法則やスピリチュアルに出会いました。
そして、気づきました。
幸せじゃないと思っていたのは、人と比べて不足感を持っていたからだと
不足感を持つということは、感謝が足りないということだと気づきました。
それから、自分の持っているものを探してみました。
そしたら、目が見える、耳が聞こえる、美味しい物を食べることができる
健康な体がある、スマホを持っている、住む家がある、仕事がある
友だちがいる、仲間がいる、子どもがいることなど
既に、たくさん持っていることに気づきました。
ずっと前から、幸せだったのだと気づきました。
そう気づくと、感謝せずには、いられなくなりました。
それからは、不足に意識を向けることを一切やめて
あるもの、感謝することに意識を向けるようになりました。
感謝をするようになると、感謝する出来事がたくさん起きるようになりました。
引き寄せの法則どおりになりました。感謝は素晴らしいです。
だから、感謝は止められません。
今では、私は幸せだと、自分で決めました。
だって、本当に幸せなのだから
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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