実は幸せだった
なぜか、不満や不安を感じて生きている人が、多いように思います。
以前の私は、正にその象徴だったと思います。
特に、不足感を感じていることが多かったです。
お金に困ることが、あまりにも多すぎて
自分は、不幸だと思っていました。
今考えると、全てのことに「ごめんなさい」です。
感謝が足りなかったのですね。
実は、いろいろ恵まれていたのです。
私は、こんな気持ちで生きていくのが、嫌になりました。
この状態では、子どもに悪い影響を与えると思い
何とかしなければと、真剣に考えました。
そして、出会ったのが、引き寄せの法則です。
その存在をしったのは、5年ほど前だったと思います。
YouTubeで、いろいろな人が発信していて
たくさん観ました。
だんだん、腑に落ちてきて、私にもできると思いました。
そして、いろいろ感謝できることを探しました。
そしたら、なんと私は、たくさん持っていました。
「目がみえる」「耳が聞こえる」「健康が体がある」
「アイホンを持っている」「パソコンを持っている」「家族がいる」
「仕事がある」「住む家がある」「布団で寝れる」などなど
たくさん持っています。
しかも、日本に住んでいるので、水道の蛇口をひねると水が出ます。
これは、日本では当たり前ですが、海外ではそうでない国も
今現在、あるそうです。
トイレも、日本では完全個室で、安心して用を足すことができます。
日本人に生まれたことが、とても恵まれているということですね。
医療が充実しているし、健康保険があるおかげで
負担が大きくない。
まず、飢え死にすることがないということです。
生活保護は、経済的に困窮する国民に対して、国や自治体が、健康で文化的な最低限度の生活を保障する、日本における公的扶助制度。
日本国憲法第25条や生活保護法の理念に基き、生活に困窮する国民に対して、資力調査を行いその困窮の程度によって、要保護者に必要な扶助を行い、最低限度の生活を保障するとともに自立を促すことを目的とする。(ウィキペディアより引用)
私も、国の生活保護という制度のおかげで
一人で、子ども5人を育てることができました。
生活保護を受給している時は、国民健康保険から抜けますが
具合が悪くなったら、医療券というものを発見してもらい
ちゃんと、普通に病院で受診することができました。
安心して、生活することができていました。
なぜ、そのことに気づけなかったのかと思いました。
当時の私は、生活保護を受けていることが
とても、恥ずかしかったです。
そこも、人目を気にしていたからです。
生活保護を受けていなかったら、どうなっていたことでしょう。
日本に生まれたことに感謝です。
私は、とても恵まれていました。
このことに、気づくことができて、本当に良かったです。
子ども達が、大人になって、働いて
税金をたくさん払って、お返ししています。
これも、お金を循環させることに繋がりますね。
恵まれていることに気づくと、感謝の気持ちが
たくさん出るようになって、自分の心が満たされ
ポジティブになれたので、いろいろ上手くいくようになりました。
今は、毎日いろいろなことに、感謝していて
感謝したくなる現象が、日々起きています。
そして、一番は自分自身に感謝することが
とても、大切だということに気づくことができました。
自分を大切にできるようになりました。
これが、一番の特効薬だと思います。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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