末っ子のエピソード

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松茸と椎茸の話

末っ子くんが、小学校3年生の時のお話です。

当時の私は、末っ子と同じ小学校で、PTA事務の仕事をしていました。

ある日、担任の先生が事務室に入ってきて

私に、給食の時のことを話してくれました。

「〇〇が、〇〇先生、この松茸美味しいね~て言っていて

他の子が、えーこれ松茸じゃないよ、椎茸だよね、先生と言って

先生が、いいよ〇〇が、松茸と思っているから、今はそのままにしておこう」と

話したそうです。これを聞いて私は、爆笑しました。

「未だ、松茸を食べさせたことがないのに」言いました。

末っ子も、私に似て天然と言われるようです。

松茸は高級食材、うちでは椎茸しか、あげたことがなかったので

今度、本物の松茸を食べさせてあげたいを思いました。

ユーチューバーになりたい

末っ子が、小学校の高学年の時か中学生の時のお話です。

ヒカキンさんに憧れていたようで、いつもヒカキンさんのYouTubeを観ていました。

学校で将来、何になりたいかと言う話があり、たいていの子は

Jリーガー・パティシエ・ダンサー・お医者さん・お花屋さん・学校の先生などでしたが

うちの末っ子は、ユーチューバーになりたいと言っていました。

当時、未だユーチューバーが浸透していなかったので、笑われました。

私も、今のような思考ではなかったので、もの凄く恥ずかしかったのを覚えています。

今では、いろんな人が、YouTubeで発信しています。

ジャンルも幅広く、ためになる情報も盛りだくさんです。

現に私も、YouTubeのおかげで、ブログを始めることができましたし

私も昨年、2回だけアップしました。楽しかったのですが

顔出ししないので、動画を作るのが難しかったです。

諦めてはいないのですが、今はブログに集中しようと思います。

だから、末っ子は凄いなと思います。

ボイスパーカッションが上手

末っ子は、中学校の時、学校の部活ではなく、クラブチームでサッカーをしていました。

毎年、3年生の追い出し会を、食べ放題のお店の部屋を貸し切りして、していました。

会では、1年生と2年生が出し物をして、3年生と保護者に披露するのですが

この年は、出し物を準備していなかったらしく、どするのかなと思っていたら

追い出される側の、3年生のうちの末っ子が

もともと出し物を準備していたらしく、ラジカセとマイクを持参していました。

そして、ボイスパーカッションを披露していました。打ち上げ花火だったと思いますが

音楽と花火の打ち上げの音を出していましたが、本物の花火の音のようでした。

小学校から、一緒にサッカーしていた子の父親が興奮して、隣に座っていた私の腕を叩いて

「〇〇凄い、鳥肌たつ~」言っていました。

私も初めて聞きましたが、凄く上手でビックリしました。

いつも部屋で、何かブツクサ、ブツクサと言っているのが聞こえていましたが

その時は、わが子ながら、凄いと感心しました。

生後2週間で、私と仕事に行ってくれた末っ子くん(関連記事👉子育てエピソード

そんな末っ子ですが、おかげさまで、本日21歳になりました。

今では、サッカーを止めて、ブレイクダンスをしています。

逆立ちしながらダンスをしたり、バク転もします。

筋トレをしていて、腹筋も割れています。これからも楽しみです。

では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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