体験談&説明会に参加して
昨日8月6日(土)10時30分の「ピースボート体験談&説明会」に参加しました。
14時の部に申し込んでいましたが
参加人数が増えたので、2部に増やしたそうです。
2週間前、ピースボートの事務局から電話があって
参加人数が多いため、10時30分の部を増やしたので
どちらを希望するかの確認でした。
私は、10時30分の部が空いているとのことだったので10時30分にしました。
国際交流を目的として設立された日本の非政府組織(NGO)、もしくは、その団体が企画していた船舶旅行の名称である。設立当初はアジアをめぐるクルーズの企画を主体としていたが、1990年以降は世界各地を巡る「地球一周の船旅」を繰り返し行っている。
設立:1983年(昭和58年) (ウィキペディアより引用)
私が参加した部は、参加者が5名ほどと少なかったので
ゆったりしていて、ワンツーマンで質問をすることができたのでよかったです。
説明会では👇
1⃣クルーズ経験のある社員及びピースボートスタッフによる
船内生活や訪れる国々についての紹介
2⃣実際にピースボートクルーズに乗船した方の生の声
2017年(5年前)に乗船した60代男性の方の体験談でした。
お友だちと一緒に乗船する予定だったそうですが、日程が合わなかったため
お1人で参加したそうです。
3⃣個別の相談や質問
説明会では、訪れる国々の写真や動画を観ながら、見どころなどを
説明してくれましたが、どの国も凄く魅力的でした。
リアルな動画だったので、行った気になりました。
船内はホテルそのもので、高級ホテルが移動しているという感じです。
1人で乗船する人が、けっこう多いそうです。
4人部屋などの相部屋は、ピースボート事務局で
同性の同年代同士が、相部屋になるようにしてくれるそうです。
クルーズで他県のたくさんの人と知り合って、お友だちになり
繋がり・交流ができるのもピースボートのクルーズ魅力の一つのようです。
北海道に呼ばれたり、沖縄に呼んだりするお付き合いなどもあるそうですよ。
旅行の詳細
👇は、今回の説明会前に、送られて来たパンフレットの一部です。
ピースボートは年に3回、春(4月)夏(8月)冬(12月)クルーズがあります。
発着は横浜と神戸。その時期に合った旅行が楽しめるようです。
旅行代金は、お部屋や人数によって様々なプランがあり、お値段はいろいろです。
旅行代金には、3食の食事(和食・洋食・中華)やカルチャースクールなどの
イベントも含まれていて、盛りだくさんのようです。
👇は、イベントのスケジュール表です。(※この船内新聞はイメージです※)
私が質問したことは👇
①旅行代金以外にかかる費用
・食事は旅行代金に含まれており無料、バーやカフェは有料
・美容室やマッサージもありますが、こちらも有料
・コインランドリーなど、その他有料サービスあり
・お小遣い(100万円ほどあればいいそうです)
・旅行のオプションで、訪れる国(マチュピチュなど)によっては
飛行機で移動することもあるそうです。
・旅行代金は、クレジット払いだと手数料が高く取られるため銀行振込のみ
その分、割引額が大きいそうです。
旅行代金以外は、クレジットカードが使える
②荷物のこと
・荷物の量は、人それぞれだそうですが、出発の数日前に宅配便で
送ることができるそうで、だいたい段ボール2個くらいの人が多いそうです。
やはり女性は、荷物多めで、ドライヤーなどにこだわりがある人は
自分で持って行くそうです。(船内にもあります)
着物が好きな人もいるそうで、着物も持っていく人もいるそうです。
そうなれば、かなりの荷物になりますね。
③年に3回、春(4月)夏(8月)冬(12月)クルーズ全てに乗船する人がいるか
・船がいいと、連続でクルーズに参加する人もいるようです。
その場合、1ケ月ほどの期間が空いたりするそうです。
・年に3回、春(4月)夏(8月)冬(12月)クルーズ全てに乗船する場合の費用
一番安いプラン(4人部屋)だと、800万円もあれば乗船できるそうです。
コンビニなど街中で、よくみかける99万円は、若い人向けだそうです。
若い人には高すぎる旅行代金だから、若い人にも乗船できるようにと
99万円の格安設定にしているそうです。
私も99万円で乗船できると思ったので、少し残念です。(笑)
それでも、私も絶対に行きたいです。
今は、旅行代金のことは考えていいませんが
物をとことん減らして、身軽になって、いつでも動けるようにしておいて
これからは、知識と経験のために、大切なお金を使いたいと思います。
私にとって、それは、「ピースボートの地球一周の船旅」です。
引き寄せの法則を使って、近い将来必ず行きます。(関連記事夢宣言 #614)
真の幸せとは、経験によって生まれる感動を味わうことです。
あなたも、「ピースボートの地球一周の船旅」に興味を持っていただけましたか。
もしよろしかったら、ピースボートのホームページをご覧になってみてくださいね。
では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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