ひと月に2回新月&部分日食
本日より5月に入りましたね。
みなさまは、素敵なゴールデンウィークをお過ごしでしょうか。
私は相変わらず、ありがたく、ゆったりとした時間を過ごしています。
これはこれで、とても心地が良いです。
本日5月1日(日)の午前5時28分に、牡牛座で新月を迎えましたが
2022年の5月の新月は、いつもと違ってイレギュラーです。
5月は、新月が1カ月に2回(5月1日と5月30日)も巡ってきます。
月の周期が、「29.5日」という周期で起こる現象のためです。
月の周期
月の周期と呼称は、地球から見える形、周期性によるいくつかの呼称を持ち云われることがあります。 新月(朔)➡三日月➡上弦(じょうげん)の月➡満月(望)➡下弦(かげん)の月 これらの1サイクル周期は「29.5日」より正確には「29.530589日」とされております。 (国立天文台参照)
新月(朔)&日食
新月と日食は、いづれも月が太陽と同じ方向に来る時に起こる現象です。
新月とは、月が太陽と同じ方向に来て太陽に照らされず暗い側が地球に向く状態のこと。
日食とは、太陽と月が地球から見てほぼ一直線状に並び、月が太陽を覆い隠す現象です。
(国立天文台参照)
新月(朔)のたびに、日食が起こるわけではないそうです。
だから、今回の5月1日の牡牛座は、スペシャルだと言うことですね。
12星座は、人が生まれてから死ぬまでのサイクルに例えられ
牡羊座から始まり魚座に終わる。人の人生の様。
4月の牡羊座新月は、人に例えると生まれたばかりの赤ん坊で
生まれたばかりの世界で、生きることに精一杯の状態
そして、5月の牡牛座新月は、この世に慣れて成熟し始める段階のイメージで
安定した生活を築きながら美味しいもの、美しいものを楽しみ
生きる喜びを味わう時だそうです。
みなさんは、新月の願い事など、何かアクションをされましたか。
私は、牡牛座に沿った願い事を、新月から8時間以内に書きました。
次は、5月30日(月)の双子座新月です。
ひきつづき、素敵な休日をお過ごしくださいね。
では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
コメント