1年に1度だけ会える日
本日2022年7月7日（木）は、七夕ですね。
七夕は、織姫と彦星が1年に1度だけ、天の川で会える日とされている
有名な伝説ですが、なんとも切ないお話ですよね。
織姫（おりひめ）と彦星（ひこぼし）の伝説
織姫は天帝の娘で、機織（はたおり）の上手な働き者の娘であった。同じく牛使い彦星もまた働き者であり、天帝は2人の結婚を認めた。めでたく夫婦となった二人だったが、夫婦生活が楽しくて、織姫は機を織らなくなり、彦星は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、2人を天の川を隔てて引き離した。ただ年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず、彦星も彼女に会うことができない。星の逢引であることから、七夕には星あい（星合い、星合）という別名がある。また、この日に降る雨は催涙雨（さいるいう）とも呼ばれる。催涙雨は、織姫と彦星が流す涙といわれている。（ウィキペディアより引用）
スピリチュアル的には、織姫と彦星の仲睦まじい姿は、素敵で本質だと思います。
七夕行事は何もせず
今日は仕事で、特に七夕的なことはしませんでした。
小学校の各教室の前に、七夕の短冊やミニ笹の葉が飾られていました。
唯一、七夕の雰囲気を味わえたのは、給食でした。👇
献立は冷やし中華・星型コロッケ・豚肉とニンニクの芽の炒め物・牛乳でした。
配膳時は左側で、右側のようにセットしていただきましたが
中華麺を半分ずつ出して、食べる人や人によってまちまちです。
いつもながら、給食は美味しかったです。
本当に給食は、ありがたいです。小学校に勤めている特権ですね。
給食を食べることで、仕事も楽しく頑張れます。
今日も楽しく過ごすことができて、幸せな1日でした。
では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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