止めると100%人生が変わる #307

自愛
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今のままの自分を否定する

YOKOの宇宙研究CHさんのYouTubeチャンネルで

配信された「やめるだけで【即座に運気が上がり出す】最強の3つはコレだ」

https://www.youtube.com/watch?v=1RvwxBotU5o

内容が良かったので、シェアさせていただきます。

YOKO さんが、自身の経験や周りの人を見て、気づいたことだそうです。

1つ目が「 今のままの自分を否定する 」です。

これは、たいていの人が、ほぼ無意識にやっているとのこと。

人と比べて、自分の欠点を見たり、自分が持っていないもの

才能や、容姿、持っている人を羨ましくて思って、嫉妬する。

「私も、あの人のように持っていれば幸せなのに。何かを手に入れなければ」

「今の私では、ダメなんだ。変わらなければいけない」

「今の私では愛されない。幸せになれない」など、と思ってしまう。

「不足しているものを手に入れなけばいけない」と

常に、欠乏感を感じて生きている。

人間は、誰でも承認欲求があり、人に認めて欲しいと思っている。

潜在的には、自分自身に一番認めて欲しいと思っているのに

自分自身に認められるどころか、否定されていて

とても、息苦しさを感じる生き方をしている。

本当は、私たちは皆、何もしなくてもそのままで(関連記事👉存在給について

一人一人特別な個性があって、素晴らしい存在であるはずなのに

これまで、世間の価値観や誰かの価値観を刷り込まれて

そういう誰かの価値観に、当てはまっていない自分をダメだと

思い込んでいるだけで、そういう環境にいたために

いつの間にか、そういう風になってしまっただけなのです。

なので、今、自己否定してしまってる

そういう自覚がある方は、自分を責める必要はない。

過去に縛られる

「過去できなかったから、今もできないに違いない」や

「過去失敗したから、今度も失敗するに違いない」や

「過去ひどい目にあったから、これからも私の人生はそういう目に遭うに違いない」など

過去の出来事を今にくっつけて、自分の未来を勝手に、悲観的に決めてつけている状態

これは、人間の構造上、危険を回避するためのものだそう

ある程度仕方がないことだそうですが

これに過度に振り回されると、何もできなくなる。

常に不安や、恐怖などが先行してしまうので

将来に絶望して周りが怖く見えてしまう。

過去は、既に終わったことであり、常に「今ここが大事」で

今を生きることしかできない。

なので、不安や恐怖が襲ってきたら、「幻想」であることに気づき

その状態に、どっぷり浸かっていることに気づいて、直ぐ止める。

それを繰り返し訓練すると良い。

そうすると、自分一人の目線だけではなく、第三者の目線で

自分自身のことや、物事と冷静に見れるようになるとのこと。

勝手に自分の限界を決める

無意識に、自分で自分の可能性や能力を

知らず知らずに、封じ込めていまっている。

本当は一人一人、凄い潜在能力を持っていながら

過去の出来事や、いろいろな経験や、いろいろな思いから

自分で「自分は絶対にできない。不可能だ。無理だ」と

物凄く、抑えて生きてしまっている。

いつの間にか、そうなってしまっている。

無限な力を持っているはずなのに、小さな小さな箱に収まっている状態

勝手に、この箱のふたをきつく締めてしまっていて

開かないようにして、限界を決めているような状態なので

その箱を少しでも開けてあげたら、そこから「光」が溢れ出してくる。

もともと、凄い力がある自分なのだから

箱を開けさえすれば、どんどんどん人生が好転していく

そのためには、自分の本音を知って、満たしてあげることが大切

これは、自己否定を解消する効果があるのだそうです。

本音がクリアにわかるのは、嫌なことが起きた時だそうです。

嫌なことが起きた時や、不安になった時に自分に

「本当はどうして欲しかったの?」と、聞いてあげて

「本当はこうして欲しかった」と認めてあげて、それを自分にしてあげる

自分で、自分を満たしてあげると良いそうです。

そうすると、自信が出てくる。

一番は、自分が自分を認めて、満たしてあげることが大切だそうです。

簡単なようで、なかなか、できていない人が多いと思います。

私も、以前よりは、だいぶんできるようになってきたと思いますが

それでも、まだまだなと思います。

以上のように👇の3つのことを止めるといいそうですので

① 今のままの自分を否定する

② 過去に縛られる

③ 勝手に自分の限界を決める

みなさんも、お心当たりがある方は

是非、一緒にやっていきましょうね。

では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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