ブログはおすすめ

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私がブログを始めたきっかけ

今日のリベ大の両学長のYouTubeで

【データあり】「62歳のシニアブロガーが出版!成功した3つの理由」を観ました。

私がブログを始めるきっかけになり、背中を押してくれた

『りっつんブログ』のりっつんさんのことを紹介しています。

11月13日の記事でお話しましたが(ブログという夢が叶った

その第2弾の動画でした。(第1弾は、2020年8月21日配信)

ブログを始めたいという人にとって、有料級の情報です。

私は、この動画のおかげで、21年前の夢が叶いました。

今は、毎日更新するだけで精一杯なので

稼ぐという夢は、もうちょっと先になりそうです。

でも、ドンドン記事が溜まっていき、私の財産になっていきます。

息子さんからブログのプレゼント

「りっつんブログ」のりっつんさんが、ブログを始めたきっかけは

息子のこびと株さんに、2016年12月の59歳のお誕生日の前日に

ブログのプレゼントをされたそうです。

息子さんが、ブログをプレゼントした目的は

①老化防止

②生存確認

③ブログ収入を老後の年金の足しにする  とのことです。

りっつんさんは36歳の時、旦那さんが38歳の時に病気で亡くされて

自営業をしながら、当時小学生だった息子さん2人を育てたそうです。

現在は田舎で一人暮らしで、年金受給額 月10万円で

旦那さんの生命保険金は、息子さんたちの教育費でなくなり

老後資金の2,000万円は、残っていない状況だったそうです。

この状況をみて、息子のこびと株さんが

お母さんにブログをプレゼントして

ブログ収入を年金の足しにして、ブログの更新を通じて

母の生存を確認するという作戦を、思いついたそうです。

そして、りっつんさんは、雨の日も風の日も、ひたすら毎日更新して

書いた記事の本数は1,300本以上、書いた文字数は約170万文字

新書1冊が約10万文字、3年半で新書17冊分に値するそうです。

しっかり、成果も出して収入に繋がっているそうです。

本当に凄いですよね。継続は力なりですね。

りっつんさんのブログは、雑記ブログ

ブログの内容は

①普段考えていることを書く

②普段使っているものを紹介する

③自分が詳しいことの解説をする

👆のようなことを書いているそうです。

30代で未亡人になり、一人で子育てをして

数々の困難を乗り越えてきたことが、個性となりブログにあらわれて

同じような悩みを持つ人の心に、刺さる記事を書いて、成功したそうです。

そして、ブログ運営3年半で、出版社の目に留まり

出版にいたったそうです。

成功の要因は

①個性があること

②しっかり継続したこと

③コーチがいたこと、素直だったこと だそうです。

特殊スキルがなくても、誰でも個性はあるそうです。

頑張れば、勝てるそうです。

私も、りっつんさんのブログを読ませていただいていますが

ほっこりする、素敵な記事を書いていらっしゃいます。

同世代の私たちに、とても勉強になります。

※「りっつんブログです。許可を得ていないため

 外部リンクを貼ることができないので、検索して読んでみてくだいね)

私もまた、勇気をいただきました。

ブログのメリット

①リスクが低い

サーバー・ドメイン代年間11,000円程度

有料のWordpressテーマは1回きり15,000円程度

パソコンと通信環境があれば、1年間は3万円でできる

失敗したとしても、金銭的なダメージは少ない

コストが安くてリスクが低い

②リターンが大きい

広告収入・物販・仕事の受注・出版

ローリスクハイリターン

③見込み客を作れる

ブログで1,000人の読者がいたら、50人ほどは反応してくれて

反応率は5%ほどある。ブログで価値を届けてファンになってもらえたら

有力な見込み客になる。

④時間と場所に縛られない

自宅でもやってもいいし、カフェでやってもいい

早朝にやっても、深夜にやってもいい、どこでやるのも完全に自由

⑤重要ビジネススキルが鍛えれる

ライティング力・・・・・メールの書き方・報告書の書き方・プレゼン資料の書き方

マーケティング力・・・・集客スキル

セールス力・・・・・・・営業力

👆のようなメリットがあり、最強の副業の1つだそうです。

エックスサーバー

ちなみに私は、Wordpress(ワードプレス)を有料で

エックスサーバーに申し込み、サーバー代1年分を支払い

テーマは、無料のcocoonを使っています。

余裕ができたら、有料テーマを検討しようと思います。

少し状況は違いますが

私もりっつんさんと同じ、30代でシングルになり

1人で子ども5人を育て、59歳でブログを始めました。

いかかでしょうか。行動して、頑張ればできそうですよね。

やりたいと思われたら、是非始めてみてはいかがでしょうか。

では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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