いちいち言う
思考コース勉強会のお話です。
毎回、コミュニケーションの話はよく出ます。
コミュニケーションとは、「伝達」「通信」「意思疎通」などの意味の表現。「交流を図る」「意思を伝え合う」といった行動を指す意味合いで用いられることも多い。言葉を使った意思疎通だけでなく、文字を使った伝達、身振り手振りによる意思表示などもコミュニケーションに該当する。
日本語で「コミュニケーション」というと、基本的には人間同士が言葉を主な伝達手段に用いて行う意思疎通を指す、といえる。(ネットより引用)
人との会話が続かないとか、人見知りを直したいなど、いろいろあります。
それに対して、代表のアドバイスは
普段から、ちょっとしたことでも、いちいち言うようにするといいとのことでした。
例えば、カフェなどで、料理が出てきた時「わー美味しそう」とか
お店を出る時に「ごちそうさま。美味しかったです」を言う。
また、職場などで「どこどこの、お店のそばが美味しかったよ」など
美味しいという情報を、人に教えてあげる。
何も言わなかったら、話はそこで終わってしまう。
たとえ、その情報を、人が必要としていないとしても
そういう情報など、ちょっとしたことから、会話が広がっていく。
普段の何気ない、ちょっとしたことをいちいち言うということを意識して
継続していくと、いつか習慣になっていくのでしょう。
そして、頑張らなくても、自然にできるようになっていくのでしょうね。
生きていくには、家族や、職場の人、コミュニティの人など、人と関わりを持つ
人と関わるからこそ、いろいろ学び、成長できますよね。
私は、職場などで、人を褒めるようにしています。
もちろん、お世辞ではなく、褒めるポイントを探して
あと、どんなことに興味があるのかなど、いろいろ軽めに聞いています。
興味があることが、同じならもっと、会話が楽しくなりますよね。
みなさんは、普段どんな風に、コミュニケーションを取っていますか。
人間関係は、難しいこともありますが、楽しいですよね。
自分に取って、ちょうど良い距離感を保って、コミュニケーションを取ると良いですね。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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