ドラマから思考を学ぶ

思考
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ドラゴン桜2

この前の、勉強会の時のお話です。

スタッフが、代表から「ドラゴン桜2」を観ると良いよと、言われたそうです。

ドラゴン桜』は、メディアミックス・ジャパン(MMJ)・TBSテレビ

制作によりTBS系「金曜ドラマ」枠で2005年7月8日から9月16日まで      毎週金曜日22時 -22時54分に放送された日本のテレビドラマ。           三田紀房の漫画作品『ドラゴン桜』を原作に、元暴走族の貧乏弁護士が平均偏差値36の高校生を東京大学に現役合格させるまでを描いた作品。阿部寛主演。

あらすじ

ドラゴン桜(第1シリーズ)

元暴走族の弁護士・桜木(阿部寛)は、経営難の三流私立校・龍山高校に債権者代理として乗り込む。教師・真々子(長谷川京子)らを前に、学校の解散と教師の解雇を通達。だが、弁護士としての名を上げるため、桜木は解散ではなく、東大合格者を輩出する進学校にする再建案をブチ上げる。桜木は東大受験のための特別進学クラスを創設し、生徒たちの東大合格のために奮闘する。

ドラゴン桜2(第2シリーズ)

龍山高校での成功をきっかけに、同様の底辺高校再生の仕事が舞い込むようになった桜木は、虎ノ門に事務所を構える順風満帆な弁護士人生を送っていたが、2年前に依頼された高校で、特進クラスの8人中7人を東大に合格させたものの、1人だけ不合格だった男子生徒・米山が、ナイフで桜木を刺した上に、自殺未遂を起こしたことにより、マスコミから叩かれる。一大スキャンダルとなり、自身も消息不明となっていた。前シリーズでの教え子であり、東大卒業後に弁護士となって、桜木法律事務所で働いていた水野直美は、独立して事務所を設立したものの、経営が行き詰っており、かつての龍山に匹敵する落ちこぼれ校「龍海学園」から翌年に東大合格者を5名出す条件で、再建を引き受けることで、起死回生を図る。福井県で、自堕落な生活をして、落ちぶれていた桜木を見つけた水野は、彼を再び教育の場へと連れ出そうとする。(ウィキペディアより引用)

私は、16年前の2005年のドラゴン桜(第1シリーズ)観ていましたが

今年の4月25日より放送されたドラゴン桜2(第2シリーズ)は、観ていませんでした。

なぜなら、去年の1月にテレビを手放したからです。

テレビを手放してなかったら、必ず観ていたと思います。

勉強会で聞いた時は、既に1話~3話まで放送されていて

その内容が、現代風で良かったらしいのですが、残念ながら視聴できませんでした。

スマホのアプリのティーバーで、5話は見逃し、4話と6話は、視聴できました。

第1シリーズの細かい内容は忘れましたが、平均偏差値36の高校生を

東大に現役合格させるまでを描いた内容でした。

第2シリーズも東大に現役合格させるという点では、同じですが

今の時代に合わせたエッセンスを取り入れて

漫画の原作とテレビとは、少し内容が異なっているようです。

ドラゴン桜2より学べるのは

①結果からの逆算思考

②なぜ?を調べることが大事

③柔軟な思考

④シンプルで、簡単なものに意味がある

⑤結果にフォーカスするより、過程にフォーカスする方が良い

とのことでした。

ドラマを観て、代表が言っていたことが理解できました。

ドラマからも、思考を学ぶことができるなんて、面白いですね。

みなさんは、ドラゴン桜2をご覧になりましたか。

私も面白かったので、どうにか見逃した回も観たいと思います。

是非、ドラゴン桜2を観てみて、思考を学んでくださいね。

では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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