事務室の職員
今年度末で、異動する職員の名前を、私は今日知りました。
教職・事務職・補助職・給食室の職員の約18名です。
その中に、定年退職の職員が2名います。私と同年です。
私は、本務職員ではなく非常勤職員なので、特に定年はないようです。
おそらく、あと2年は勤務できると思います。
それでも、毎年希望調査があって、配置校は3月半ばにしかわかりません。
次年度も、市費事務職員・スクールサポート職員・相番の用務員さんもいるので
良かったなと思いますが、寂しいことに県費事務職員だけが出ます。
彼女は、今の小学校に4年勤務しているそうです。
とても、優しくて、穏やかで、冷静・電話も多くて、応対が大変だと思いますが
文句も言わず、誰にでも優しい、いつもニコニコと笑っている素敵な女性です。
ニュートラルで、天然な部分も持ち合わせています。
なので、誰からも愛されて、頼りにされています。
私も大好きです。
昨年、私が異動前に引継ぎで訪問した時、初めて会って
見た瞬間から、その人の好さを感じました。
この小学校に、異動が決まって、本当に良かったなと思いました。
私が、その事務職員と一緒に仕事ができるのは、あと3日です。
3月の終わりに近づくに連れて、だんだん寂しくなってきました。
こういうのけっこう、慣れているつもりですが
「会うは別れの始め」という、ことわざがあるように
出会った人とは、必ず別れなければならない、ということですね。
だからこそ、別れがくるまでの時間を大切にすることが
大事だということですね。
あとの3日間を、大切に過ごしたいと思います。
あなたも、この3月でお別れする人はいますか。
残りの時間を、大切に過ごしてくださいね。
では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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