恩人が逝去 #398

人間関係
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最後のお別れ

昨日12月12日(日)の午前11時過ぎに、うちの長男が小学校から中学校まで

お世話になった野球部の監督が、逝去されました。(関連記事👉恩人 #340

昨日、少年野球時代からのママ友と数名の関係者から、連絡をもらいました。

昨日は、お昼から娘と一緒に、姪っ子の家に行く約束をしていたので

姪っ子に家を訪ねたあとに、向かいました。

私が、監督の自宅前に着くと、1階の事務所の前に

息子の後輩やその父母が、たくさん集まっていました。

今日は友引のため、出棺ができず、火葬場が空いていないため

12月16日(木)に、出棺式・火葬式・葬儀式・告別式するようです。

その間、お通夜のようになるようです。

監督は、2階に自宅ではなく、ずっと1階の事務所で療養していたそうです。

たくさんの人が、監督に会いに来るからだそうです。

私が、最後のあいさつとお別れをするために監督の側に行くと

ちょうと、葬儀社の人がお通夜前にお化粧をしている最中でした。

息子さんがあいさつをしてくれて、奥様もあいさつしてくださいました。

お顔を拝見すると、安らかな顔をされていました。

うちの長男は、どうしても沖縄に帰って来れないので

私が代表で、最後のお別れと感謝を伝えました。

10月に大腸がんの末期(ステージ4)と聞いて、会いに行きましたが

まさか、年内に逝去されるとは思っていなかったのでショックでした。

でも、生前に会うことできたので良かったです。

そして、いろいろお話をすることができたので

悔いはないのですが、思ったより早く旅立たれたことが信じられません。

監督は丑年で、私の一回り上の72歳、まだ若いです。

生前に、お会いした時に、「悔いはない幸せな人生だった」と、おしゃっていました。

監督が、野球に携わるようになったのは30年以上前からだそうです。

それも、奥様の支えがあってこそだと思います。

なので、奥様にも、本当に感謝でしかありません。

「監督、本当にありがとうございました。安からに眠ってください」

「奥様、本当にありがとうございました。感謝いたします」

この場をお借りして、改めてごあいさつせていただきます。

では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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