最後のお別れ
昨日12月12日(日)の午前11時過ぎに、うちの長男が小学校から中学校まで
お世話になった野球部の監督が、逝去されました。(関連記事👉恩人 #340)
昨日、少年野球時代からのママ友と数名の関係者から、連絡をもらいました。
昨日は、お昼から娘と一緒に、姪っ子の家に行く約束をしていたので
姪っ子に家を訪ねたあとに、向かいました。
私が、監督の自宅前に着くと、1階の事務所の前に
息子の後輩やその父母が、たくさん集まっていました。
今日は友引のため、出棺ができず、火葬場が空いていないため
12月16日(木)に、出棺式・火葬式・葬儀式・告別式するようです。
その間、お通夜のようになるようです。
監督は、2階に自宅ではなく、ずっと1階の事務所で療養していたそうです。
たくさんの人が、監督に会いに来るからだそうです。
私が、最後のあいさつとお別れをするために監督の側に行くと
ちょうと、葬儀社の人がお通夜前にお化粧をしている最中でした。
息子さんがあいさつをしてくれて、奥様もあいさつしてくださいました。
お顔を拝見すると、安らかな顔をされていました。
うちの長男は、どうしても沖縄に帰って来れないので
私が代表で、最後のお別れと感謝を伝えました。
10月に大腸がんの末期(ステージ4)と聞いて、会いに行きましたが
まさか、年内に逝去されるとは思っていなかったのでショックでした。
でも、生前に会うことできたので良かったです。
そして、いろいろお話をすることができたので
悔いはないのですが、思ったより早く旅立たれたことが信じられません。
監督は丑年で、私の一回り上の72歳、まだ若いです。
生前に、お会いした時に、「悔いはない幸せな人生だった」と、おしゃっていました。
監督が、野球に携わるようになったのは30年以上前からだそうです。
それも、奥様の支えがあってこそだと思います。
なので、奥様にも、本当に感謝でしかありません。
「監督、本当にありがとうございました。安からに眠ってください」
「奥様、本当にありがとうございました。感謝いたします」
この場をお借りして、改めてごあいさつせていただきます。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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