おひとりさまが流行った背景
ひと昔前から「おひとりさま」という言葉が流行りましたね。
1999年頃、ジャーナリストとして活躍していた
故・岩下久美子さんにより提唱されたそうです。
元々は、女性一人で自由に自分の生き方を決め、自立した人間として
趣味や旅行を楽しむという意味がありましたが
今では主に「お店に一人で行く」ことを指す言葉として、使われるようになったそうです。
これは、女性に限りません。
おひとりさまとは、ひとりで映画に行ったり、ひとりでスパに行ったり
ひとりで食事に行ったり、ひとりでカフェに行ったり、ひとりでショッピングに行ったり
ひとりで飲みに行ったり、ひとりでカラオケに行ったりすることですね。
現在は「おひとりさま」サービスが、充実していますよね。
専用のお店ができたり、一人で快適に過ごせる、席が用意されていたりと
気軽に一人を楽しむことが、できる時代になりました。
おひとりさまは楽しい
私も、子どもができた頃から「おひとりさま」を楽しむようになりました。
子育て中は何かと忙しくて、自分の時間は、子どもを保育園に預けている間の隙間時間を
利用するか預けるかの、どちらかでした。
私は、よく保育園にお迎えに行くまでの隙間時間を使って、映画に行っていました。
あとは、カフェに行ったりしていました。
私が「おひとりさま」で、行ったことがないのは、飲みに行くことと旅行です。
カラオケも行けなかったのですが、小学校のPTA事務の仕事をしていた時に
親しくなった用務員の人が、ご主人が単身赴任で県外にいて、お子さんも大きくなっていたので
一人カラオケによくって行っていると聞いて、楽しそうだったので、行ってみようと思いました。
一人で行くのが、恥ずかしかったのですが、一度行くと平気になりました。
大声を出すので、ストレス発散になり、とても気持ちが良かったです。
最近は、全く行ってないので、近いうちに行ってみようと思います。
みなさんは「おひとりさま」は、お好きですか。
気の合う友だちと、行くのも楽しいですが
「おひとりさま」も気を使わないので、楽しいです。
これからも「おひとりさま」を楽しもうと思います。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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