テレビを手放した話 #18

ミニマリスト
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テレビを手放して気づいたこと

私は、何を隠そう大大大のテレビ好きでした。

そう、子どもの頃からずっとです。

休みの日は、ひどい時で朝から夜までの5時間以上、観ることもざらにありました。

特に2時間ドラマのサスペンスものが大好きで、推理するのが

おもしろくて、おもしろくて、たまらなかったです。

コーヒーやビールとポテトチップスをおともに、テレビを観る

嫌なことがあっても、テレビを観ている時は忘れられる

至福の時間でした。

そんな私が、今年の1月にテレビを手放しました。

自分史上、大きな出来事です。

大げさですが(笑い)

そのテレビをどうして手放したかというと

変わりたかったからです。

テレビを観ている時は、それはそれで幸せですが、観終わった後には

時間だけが過ぎるだけで何も残らない、生産性がないということに

気づいたからです。

手放して変わったこと

テレビを手放した一番のメリットは

  1. 時間が増えたこと
  2. スペースができたこと
  3. ネガティブなニュースが目に入ってこなくなったこと

テレビを手放した直後には、コロナのこともわからなくて

1週間振りに仕事に行った時に知りました。

世間が大変なことになっていると知りました。

スマホのニュースも観ていなかったので

ありえないとは思いました。

それからは一応ラインニュースくらいは、観るようにしています。

テレビを観ていると、自然とネガティブなニュースが流れます。

ネガティブなニュースを観ると、モヤモヤします。

特に子ども関係のニュース、虐待などのニュースを観ると

とても心が痛くなります。つらいです。

しばらくニュースのことが頭から離れず、そのことばかり考えてしまいます。

私にはどうすることもできないことなのに・・・

だから、いっそうのこと観ない方がいいと思いました。

テレビを手放して、早10か月が過ぎました。

本当に手放してよかったと思います。

その時間を自分のやりたいことに使えるようになりました。

  1. 体力づくりのためにスポーツジムに通う
  2. ビジネスや思考を学ぶためにコミュニティの勉強会へ行く
  3. 投資の勉強をする
  4. 夢だったブログをする
  5. 自分と向き合って、自分軸で生きることができる などなどです。

時間は有限です。

そして、誰にでも平等に1日24時間あります。

それをどう使うかは、自分次第ですよね。

そのことに気づくことができて、本当によかったと思います。

大切な時間を有効に使いましょうね。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。


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