80歳のお誕生日 #493

家族
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4人でお祝い

今日、2022年3月18日(金)16時18分乙女座(おとめざ)で満月を迎えました。

そして、3日後の3月21日(月)には、春分(宇宙元旦)を迎えます。

新しい年を迎える前の最後の満月ですので、もの凄いパワーを感じます。

今日は、仕事が休みだったので

3ヶ月半振りに美容室に行き、ドライカットしてきました。

そして、2ヶ月半振りに実家に行って来ました。

職場の小学校で、コロナにより学級閉鎖などが相次いでいたため

両親のことを考えて、実家にも行きませんでした。

ようやく、少し落ち着きてきたこともあり

明日3月19日(土)は、なんとなんと義理の父の80歳のお誕生日です。

当日は行けないため、1日前倒しで、お祝いしに行って来ました。

8年間疎遠だったので、ちょっと頑張りました。

誕生日ケーキ、お寿司、ソフトドリンク、ビール、お菓子など買って行き

義理の父、母、妹の4人でお祝いしました。

「お父さん、80歳のお誕生日おめでとう!そして、いつもありがとう!」

※母が、お父さんと呼ばせるのが嫌だったようなので

私たち兄弟は、いつもはおじさんと呼んでします。

義理の父のルーティン

義理の父は、80歳とはと思えないほど若いです。

まだ、自分で運転して、毎日自分の実家に行っています。

義理の父のお母さんは、大正3年11月生まれの今年107歳。

とても長生きです。

現在は、ディケアの施設で生活しているそうなので

父の実家には、誰も住んでいませんが

父は、毎日毎日夕方に実家に行って、朝帰ってきます。

夜、空き家に見せないため、電気をつけて住んでいるように見せているそうです。

本当は、年齢的に運転することは心配になるところですが、とても80歳には見えません。

庭には猫が、住みついていて、父が来るのを待っているようで

ご飯をあげるためでもあるそうです。

それが、楽しみの一つであり、父のルーティンだそうです。

セロちゃん(14歳くらいの時)

4年ほど前に、実家で飼っていたセロちゃん(雑種/♀)が

15歳で虹の橋を渡りました。

セロちゃんは、赤ちゃんの時に家の近くのスーパーで

兄弟2匹を段ボールに入れて、捨てられていたそうです。

兄弟は、誰かに拾われたそうですが、セロちゃん1人が残っていたのを

母がかわいそうになって、家に連れて帰ったきたそうです。

きっと、メスだったから、誰ももらって行かなかったのでしょう。

セロちゃんは、病気でもあったようですが

15歳までとは、長生きしたと方だと思います。

その時は、私は実家と疎遠だったので、セロちゃんと

さよならをすることができませんでした。

それが、本当に残念でなりません。凄く、利口なワンちゃんでした。

自分が犬であると、思っていないような様子で

家族と会話をしていました。

まるで、人間の家族のように見えました。

妹の孫が赤ちゃんの時、実家に遊びに来た時に

オムツの臭いをして、ウンチをしていることを妹に教えたそうです。

そのセロちゃんは、父のことが大好きで、父も娘のように

可愛がっていて、雨の日も風の日も、毎日毎日一日も欠かさず

散歩に連れて行っていました。それが、本当に凄いなと思いました。

本当の親子にようでした。

セロちゃんは、本当に幸せだったと思います。

義理の父は、神様のような人です。

いつまでも、元気で母と2人、仲良く長生きをして欲しいと思います。

では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

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