皆既月食と重なる
本日2022年11月8日(火)20時02分に、牡牛座で満月を迎えます。
11月の満月は、ビーバームーン(Beaver Moon)と呼ばれています。
沼が凍る前に、野生のビーバーを捕らえるための罠を仕掛ける頃にちなんで
アメリカの先住民は、11月の満月を命名したと考えられています。
ビーバーが、冬の準備のダム造り(巣作りの一種)をする季節にも由来しています。
霜が降り始める時期でもあります。
さらに、本日は皆既月食と重なるスペシャルな夜になります。
皆既月食とは、月が地球の影に徐々に覆われていき、太陽と地球と月が一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われた状態を「皆既食」と呼び、その間、月が見えなくなるのではなく、太陽光の一部の赤い光が地球の大気でわずかに屈折して月を照らし、赤黒い色に見えるのが特徴です。
今回の皆既月食は、今年2度目となります。
5月16日(月)の時は、昼間に起こったため、残念ながら
日本では、観測することはできませんでしたが
今回の牡牛座満月(=皆既月食)は
食の最大と満月の時刻が近いそうで、日本全国で観測できるそうです。
そして、皆既月食のエネルギーは、この先半年間は続くそうですよ。
皆既月食は、生まれ変わりの象徴を表しており
満月は、浄化や完了を表し、牡牛座は資産の象徴を表しています。
その点からして、新しい何かが起きそうですね。
何だかワクワクしてきますよね。
明日は是非、牡牛座満月(=皆既月食)を観測しましょう。
今週は、天赦日などの開運日や、牡牛座満月(=皆既月食)があり
超スペシャルな1週間を思いっきり楽しみましょう。
では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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