読書の大切さ

思考
スポンサーリンク

読解力

私は、もともと国語が苦手で、読解力がない方です。

子どもの頃から、読書も好きではなかったので

ほとんど、本を読みませんでした。漫画ですら読みませんでした。

読書が嫌いだったと、言った方がいいと思います。

子どもの頃、母が「本を読みなさい」と、よく言っていたのは憶えています。

うっすら、絵本を読んでもらったような気がしますが

読み聞かせをしてもらったという記憶が、ほとんどありません。

それもそのはず、母は漢字が読めなかったので

読んであげたくても、できなかったのでしょう。

だから、私に「本を読みなさい」と、口を酸っぱくして、言っていたと思います。

でも、子どもだった私は、そんなこともわからなかったので

心の中で「本を読みなさい」ばかり言って、うるさいなと思っていました。

親が、背中を見せて、読書は楽しいと思わせてくれていたら

私も、好きになっていたかもしれませんが(👈母のせいにして、ごめんなさい)

関連記事👉学歴について 母に感謝

大人になって、読書の大切さを、ひしひしと感じるようになりました。

だから、子どもが小さい頃は、寝かせる前の読み聞かせを頑張りました。

当時、心に余裕がなくて、思うようにできなかったので

もっと、読んであげればよかったと、後悔しています。

読書は、本当に大切ですね。

読書により、読解力が身に着く

読解力は、文章を読んでその内容を理解するのことです。               つまり文章を単に理解できるだけではなく、その内容を理解し自分の頭で考えて生活に利用できる能力が「読解力」であるといえるでしょう。(ネットより引用)

読書することにより、自分には思いつかなかったような

アイデアや、やり方を知ることができる。

それにより、知識がどんどん増え、いろいろな情報が蓄えれる。

また、上に書いたように語彙力(ごいりょく)も増えるでしょう。

語彙力」とは、「言葉をどれだけ知っているか、そしてどれだけ使えるかどうかという能力」を指す言葉です。

それに、会話も上手くなります。

読解力は、言い換えで鍛えられるそうです。

「ドラゴン桜2」第6話は、国語の言い換える力についての内容でした。

なるほどと思い、とても勉強になりました。

楽しく理解できて、勉強が好きになりそうです。

読解力は大切

すなわち、読書が大切だということですね。

(「ドラゴン桜2」第6話は 6月6日(日) 20:59 までは、ティーバーで視聴できます)

関連記事👉(ドラマから思考を学ぶ

伝える力

私は、国語が苦手で、読解力がないのですから

もちろん、作文も苦手でした。

そんな私が、ブログを始めるなんて、思ってもいませんでした。

子育て中に、ブログをやりたいと思ったのも

本当に、いろいろと余裕がなかったので

生活のために、稼ぐのが目的でした。

でも、今は違います。

読者に、いろいろと伝えたいことがあります。

ブログを始めるようになって

伝える力は、本当に大切だと思うようになりました。

内容をまとめるにも、読解力や語彙力が、とても重要です。

自分の伝えたいことを、誰にでもわかりやすく

まとめることは、とても難しいです。

子どもの頃の私は、読書をしてこなかったので

読解力や、語彙力が乏しいと、思い知らされました。

だから、伝える力も不足しています。

でも、どうしてもブログを通して、伝えいたいことを書きたいので

私なりに努力しています。

それが、苦労ではなく、楽しいから、睡眠不足でも頑張れます。

今は、私を知っている人が、ブログを読んでくれています。

とても、ありがたくて、励みになっています。

しかも、読みやすくて、次も読みたくなると言ってくれます。

それが、本当に嬉しいです。

今は、自分のために、たっぷり時間を使うことができるので

これからは、読書をする習慣も、身につけて

伝える力と、要約力を身につけたいと思います。

学ぶことが、本当に楽しいです。

学ぶのに、年齢は関係ないですね。

私の成長は、これからです。

では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました